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<title>N.IDEMITSU-Blog</title>
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<description>出光直樹（横浜市立大学 学務准教授）のブログ。高等教育・大学に関する話題、主催する勉強会の情報などを掲載してます。</description>
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<title>今後の予定</title>
<description>５月２６日（金）～２７日（日） 大学教育学会理事会・第34回大会＠北海道大学６月２日（土）～３日（日）　日本高等教育学会第15回大会＠東京大学６月５日（火） 放送大学通信指導提出期限６月 １０日（日） ９日（土） FMICSあざみ野SD６月１１日（月）～１４日（木）ウィークデー・キャンパスツアー＠横浜市立大学６月１６日（土） プレ･オープンキャンパス＠横浜市立大学６月２３日（土）～２４日（日） FMICSシンポジウム９月２９日（土） 第29回関東地区大学教育研究会＠一橋大学１..</description>
<dc:subject>メモ</dc:subject>
<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2012-05-20T00:00:00+09:00</dc:date>
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５月２６日（金）～２７日（日） <a href="http://www.daigakukyoiku-gakkai.org/society/page-1" target="_blank">大学教育学会理事会・第34回大会＠北海道大学</a><br />６月２日（土）～３日（日）　<a href="http://ump.p.u-tokyo.ac.jp/taikai/" target="_blank">日本高等教育学会第15回大会＠東京大学</a><br />６月５日（火） <a href="https://tsushin.ouj.ac.jp/" target="_blank">放送大学通信指導</a>提出期限<br />６月 <s>１０日（日）</s> ９日（土） <a href="http://n-idemitsu.269g.net/article/17208227.html" target="_blank">FMICSあざみ野SD</a><br />６月１１日（月）～１４日（木）<a href="http://www.yokohama-cu.ac.jp/admis/faculty/oc/2012-06wdct.html" target="_blank">ウィークデー・キャンパスツアー＠横浜市立大学</a><br />６月１６日（土） <a href="http://www.yokohama-cu.ac.jp/admis/faculty/oc/2012preopen.html" target="_blank">プレ･オープンキャンパス＠横浜市立大学</a><br />６月２３日（土）～２４日（日） <a href="http://www.fmics.org/2012symposium/index.htm" target="_blank">FMICSシンポジウム</a><br />９月２９日（土） 第29回関東地区大学教育研究会＠一橋大学<br />１０月２０日（土）～２１日（日） 大学史研究会第35回研究セミナー＠横浜市立大学<br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a><a name="more"></a>

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<title>６月９日（土）の FMICS あざみ野 SD</title>
<description>●FMICS・高等教育問題研究会（主に大学職員によって構成されている研究会）の、ゼミナール型勉強会です。●大学に限らず、幅広く教育に関心のある方でしたら、どなたでも歓迎です。FMICSの会員でなくても構いません。大学職員を目指している人なども、情報収集に是非どうぞ。●前回５月１８日（金）の参加者数は懇親会からの参加も含めて５名。ネットで個人が繋がる時代と従来型の下請業者統制構造とのコンフリクト、東京女学館大学の募集停止にみるガバナンスの問題、入学前教育としての大学入試センター..</description>
<dc:subject>FMICS あざみ野 SD</dc:subject>
<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2012-05-19T19:06:15+09:00</dc:date>
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●<a href="http://www.fmics.org" target="_blank">FMICS・高等教育問題研究会</a><small>（主に大学職員によって構成されている研究会）</small>の、ゼミナール型勉強会です。<br /><br />●大学に限らず、幅広く教育に関心のある方でしたら、どなたでも歓迎です。FMICSの会員でなくても構いません。大学職員を目指している人なども、情報収集に是非どうぞ。<br /><br />●前回５月１８日（金）の参加者数は懇親会からの参加も含めて５名。ネットで個人が繋がる時代と従来型の下請業者統制構造とのコンフリクト、東京女学館大学の募集停止にみるガバナンスの問題、入学前教育としての大学入試センター試験受験についての高校関係者の反応、サイバー大学が展開するクラウド＆モバイルラーニング・システムの可能性、龍谷大学の農学部設置計画のインパクト、といったトピックスがよせられました。<br /><br />●この勉強会の原理は極めてシンプルです。参加者がそれぞれにネタ（話題）を持ち寄り、みんなで議論します。<br /><br />●ネタは、気になった新聞・雑誌記事、業務関連の資料、進めている仕事のアイデア、就活エントリーシートの原稿などなど、何でも構いません。ちょっとした事でも、他人の目に触れることにより思いがけない発見があるものです。初めて参加される方は、単に自己紹介だけでもＯＫです。<br /><br />●資料（コピー）は１２部程お持ちください。会場に最寄りのコピー機は、<a href="http://www.marusho-chain.jp/shopsearch/shop_detail.php?id=167" target="_blank">「MARUSHO」横浜あざみ野店</a>１階にあります。<small>（１枚５円！）</small><br /><br />●なお今月は、米国ヴァージニア州 Hollins Univrsity の <a href="http://www.hollins.edu/grad/eng_writing/eng_writing.htm" target="_blank">Master of Fine Arts in Creative Writing 課程</a>を修了された<a href="http://aqueouswords.blogspot.com/" target="_blank">松下綾子</a>さんに、凱旋報告をじっくりと語って頂きます。<br /><br /><b>【日時】　2012年６月９日（土）　午後６時３０分～８時３０分＋懇親会</b><br /><br />【会場】　<A HREF="http://cgi.city.yokohama.jp/shimin/chikucenter/center.php?d=c00100" TARGET="_blank">横浜市山内地区センター</A> 会議室３Ｂ<br />　　東急田園都市線・横浜市営地下鉄　あざみ野駅徒歩３分<br />　　<a href="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E9%9D%92%E8%91%89%E5%8C%BA%E3%81%82%E3%81%96%E3%81%BF%E9%87%8E2-3-2&ie=UTF8&hq=&hnear=%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82%E9%9D%92%E8%91%89%E5%8C%BA%E3%81%82%E3%81%96%E3%81%BF%E9%87%8E%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&gl=jp&ei=E92US8PAJYrm7AOUnaHYCQ&ved=0CAsQ8gEwAA&brcurrent=3,0x6018f70cb1b82d87:0xc0969687feabdf63,0&ll=35.567845,139.553726&spn=0.002182,0.001615&z=18&source=embed" target="_blank"><small>（横浜市青葉区あざみ野２丁目３－２　山内図書館と同じ建物です）</small></a><br /><br />【参加費】　100円＋懇親会3000円程度<small>（収入による増減あり）</small><br /><br />【申込】　初めて参加される方は、naoki（アット）idemitsu.info （出光直樹＠横浜市立大学） まで、お名前・ご所属等をご連絡ください。当日の連絡先などをお知らせいたします。当日の飛び入りも歓迎ですが、参加者数を把握するため、なるべく事前の連絡をお願いします。<br /><br />＊facebook内の公開エントリー <a href="http://www.facebook.com/events/430733663612138/" target="_blank">ＰＣ用</a>　<a href="http://m.facebook.com/event.php?eid=430733663612138" target="_blank">携帯用</a><br /><br />＊mixi内の限定コミュニティ－ <a href="http://mixi.jp/view_community.pl?id=389638" target="_blank">ＰＣ用</a>　<a href="http://m.mixi.jp/view_community.pl?id=389638" target="_blank">携帯用</a><br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a><a name="more"></a>

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<title>文献紹介 『アメリカ大学管理運営職の養成』</title>
<description>FMICS（高等教育問題研究会）の会報 『BIG EGG』2012年5月号 掲載のエッセイです。</description>
<dc:subject>FMICS巻頭言</dc:subject>
<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2012-04-29T12:02:44+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.fmics.org" target="_blank">FMICS（高等教育問題研究会）</a>の会報 『BIG EGG』2012年5月号 掲載のエッセイです。<br /><br /><a name="more"></a><hr><br /><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nidemi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4798900761&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br /><br />高野篤子 著、東信堂、2012年１月刊 3,200円＋税<br /><br />序章　研究の目的と分析の枠組み<br />第１章　大学職員の専門職化　－日本の大学職員とアメリカの管理運営職－<br />第２章　大学管理運営職の専門性　－職務分析－<br />第３章　大学管理運営職の養成と高等教育プログラム<br />第４章　高等教育プログラムの歴史的展開<br />第５章　修士課程レベルの高等教育プログラム<br />第６章　博士課程レベルの高等教育プログラム<br />第７章　大学管理運営職の研修プログラム<br />第８章　教学／非教学の代表的な管理運営職の役割・配置とその育成プログラム<br />第９章　高等教育研究と研究者養成<br />終章　アメリカにおける大学の管理運営職養成プログラム　－包括的考察－<br /><br />　本書は、アメリカの大学における管理運営職（アドミニストレータ－）の専門性やその養成に関して、大学院に設けられたその養成プログラムに着目。文献、インタビュー、そしてWeb調査等により、全米の223大学で高等教育に関わる修士／博士レベルのプログラムが提供されていることを見いだし、その特徴を分析しています。<br /><br />　20世紀初頭からアメリカの大学で登場してきた「高等教育プログラム」は、大学における専門的な管理運営職の登場と軌を一にしてその数を増やし、現在では非教学部門の上級レベル（日本で言えば事務系の部長クラス）でも、博士号が求められるようです。<br /><br />　ひるがえって我が国では、1990年代くらいからようやく現れて、現在でも広島大学、名古屋大学、桜美林大学、東京大学、そして名城大学といった数校でのみ、このような大学院教育が展開されているに過ぎません。アメリカと日本では、雇用システムからして大きく違い、大学院のあり方や大学内部の事情だけでは、一概に論じきれないのも確かです。<br /><br />　ただし、アメリカの大学における「高等教育プログラム」が、管理運営職の職種・領域に対応した狭い専門分野に、それほど特化しているのではないようです。修士レベルでは高等教育・大学に関する幅広い知識を身に付けることが、博士レベルではそれに加えてリーダーシップや教育・研究スキルを修得することが基本に据えられており、研究者養成の機能もあわせ持っているようです。<br /><br />　多様な職種・分野の人々が、役割分担しながら協同して組織を運営するという大学の特質が「高等教育プログラム」のあり方に反映しているようですが、その点ではアメリカも日本も基本的に変わりは無いように思います。ひょっとすると本書で紹介されている世界は、日本においてもそんなに遠くない未来かもしれません。<br /><br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a>

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<title>５月１８日（金）の FMICS あざみ野 SD</title>
<description>●FMICS・高等教育問題研究会（主に大学職員によって構成されている研究会）の、ゼミナール型勉強会です。●大学に限らず、幅広く教育に関心のある方でしたら、どなたでも歓迎です。FMICSの会員でなくても構いません。大学職員を目指している人なども、情報収集に是非どうぞ。●前回４月１３日（金）の参加者数は懇親会からの参加も含めて６名。行政・ＮＰＯ・大学等が陥りがちな広報物制作の残念な実態、埼玉大学の留年式と東京新聞の報道、研究生・科目等履修生制度の隠れた機能、社会起業家に必要な世界..</description>
<dc:subject>FMICS あざみ野 SD</dc:subject>
<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2012-04-14T22:51:59+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
●<a href="http://www.fmics.org" target="_blank">FMICS・高等教育問題研究会</a><small>（主に大学職員によって構成されている研究会）</small>の、ゼミナール型勉強会です。<br /><br />●大学に限らず、幅広く教育に関心のある方でしたら、どなたでも歓迎です。FMICSの会員でなくても構いません。大学職員を目指している人なども、情報収集に是非どうぞ。<br /><br />●前回４月１３日（金）の参加者数は懇親会からの参加も含めて６名。行政・ＮＰＯ・大学等が陥りがちな広報物制作の残念な実態、埼玉大学の<a href="http://sites.google.com/site/ryunen23saidai/" target="_blank">留年式</a>と<a href="http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012041102000092.html" target="_blank">東京新聞の報道</a>、研究生・科目等履修生制度の隠れた機能、<a href="http://diamond.jp/articles/-/16781" target="_blank">社会起業家に必要な世界を変える方法論</a>、<a href="http://www.npu.go.jp/policy/policy04/pdf/20120409/shiryo1.pdf" target="_blank">国家戦略会議の民間議員による教育改革提言</a>の残念さ、キャリア支援におけるインテーク面接の重要性、といったトピックスがよせられました。<br /><br />●この勉強会の原理は極めてシンプルです。参加者がそれぞれにネタ（話題）を持ち寄り、みんなで議論します。<br /><br />●ネタは、気になった新聞・雑誌記事、業務関連の資料、進めている仕事のアイデア、就活エントリーシートの原稿などなど、何でも構いません。ちょっとした事でも、他人の目に触れることにより思いがけない発見があるものです。初めて参加される方は、単に自己紹介だけでもＯＫです。<br /><br />●資料（コピー）は１２部程お持ちください。会場に最寄りのコピー機は、<a href="http://www.marusho-chain.jp/shopsearch/shop_detail.php?id=167" target="_blank">「MARUSHO」横浜あざみ野店</a>１階にあります。<small>（１枚５円！）</small><br /><br /><b>【日時】　2012年５月１８日（金）　午後７時～９時＋懇親会</b><br /><small>＊その次は、６月<s>１０日（日）昼</s>９日（土）夜に開催します。</small><br /><br />【会場】　<A HREF="http://cgi.city.yokohama.jp/shimin/chikucenter/center.php?d=c00100" TARGET="_blank">横浜市山内地区センター</A> 会議室３Ａ<br />　　東急田園都市線・横浜市営地下鉄　あざみ野駅徒歩３分<br />　　<a href="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E9%9D%92%E8%91%89%E5%8C%BA%E3%81%82%E3%81%96%E3%81%BF%E9%87%8E2-3-2&ie=UTF8&hq=&hnear=%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82%E9%9D%92%E8%91%89%E5%8C%BA%E3%81%82%E3%81%96%E3%81%BF%E9%87%8E%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&gl=jp&ei=E92US8PAJYrm7AOUnaHYCQ&ved=0CAsQ8gEwAA&brcurrent=3,0x6018f70cb1b82d87:0xc0969687feabdf63,0&ll=35.567845,139.553726&spn=0.002182,0.001615&z=18&source=embed" target="_blank"><small>（横浜市青葉区あざみ野２丁目３－２　山内図書館と同じ建物です）</small></a><br /><br />【参加費】　100円＋懇親会3000円程度<small>（収入による増減あり）</small><br /><br />【申込】　初めて参加される方は、naoki（アット）idemitsu.info （出光直樹＠横浜市立大学） まで、お名前・ご所属等をご連絡ください。当日の連絡先などをお知らせいたします。当日の飛び入りも歓迎ですが、参加者数を把握するため、なるべく事前の連絡をお願いします。<br /><br />＊facebook内の公開エントリー <a href="http://www.facebook.com/events/246010128831388/" target="_blank">ＰＣ用</a>　<a href="http://m.facebook.com/event.php?eid=246010128831388" target="_blank">携帯用</a><br /><br />＊mixi内の限定コミュニティ－ <a href="http://mixi.jp/view_community.pl?id=389638" target="_blank">ＰＣ用</a>　<a href="http://m.mixi.jp/view_community.pl?id=389638" target="_blank">携帯用</a><br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a><a name="more"></a>

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<title>ＡＯ入試と“外国につながりのある高校生”</title>
<description>FMICS（高等教育問題研究会）の会報 『BIG EGG』2012年4月号 掲載のエッセイです。</description>
<dc:subject>FMICS巻頭言</dc:subject>
<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2012-04-05T00:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.fmics.org" target="_blank">FMICS（高等教育問題研究会）</a>の会報 『BIG EGG』2012年4月号 掲載のエッセイです。<br /><br /><a name="more"></a><hr><br /><br />　私が入試広報業務に従事して10年となりました。前職の桜美林大学にてアドミッションに異動した2002年（2003年度入試）には、職員主導型のＡＯ入試が始まって、職員スタッフで数百名にものぼる全ての志願者の書類審査を担当し、また一部の面接審査も担いました。その時にとても印象的だった事の１つが、典型的な外国人留学生でも、日本人の海外帰国生でもない、日本の高校で学んできた“外国につながりのある高校生”の存在でした。<br /><br />　彼(女)らは、インドシナ難民、中国残留日本人孤児の子孫、中南米の日系人、その他様々な国の背景を持ったいわゆるニューカマーと呼ばれる外国人の子ども達。日本で生まれ育った者から、ある程度の年齢になってから来日した者まで、その多くが日本の学校で学ぶ中で、言葉の修得、いじめ、アイデンティティーの葛藤、といった問題に直面しています。<br /><br />　典型的な外国人留学生や日本人の海外帰国生には対しては、多くの大学においてそれぞれに対応した特別選抜が実施されており、これらの者の存在は統計的にも把握されます。それに対して、日本で生まれ育ったり、初等・中等教育段階で来日して日本の国内の高校で学んでいる外国人の高校生は、基本的にそれらの特別選抜の枠組みには当てはまらないため、普通の日本人高校生と同じく一般入試や推薦入試、そしてＡＯ入試などで大学を受験する事になります。最近では易々と一般入試や推薦入試で合格し、その存在が目立たないままに入学してくる者もおりますが、ＡＯ入試にて受験してくる者については、“外国につながりのある”背景が表現されて、その存在が強く目にとまります。<br /><br />　自己アピール型のＡＯ入試を苦手とする日本人高校生も多い中、これらの“外国につながりのある高校生”にあっては、様々な苦労を乗りこえてきた事や外国につながる背景をポジティブに受けとめ、受験のプロセスの中でその意味を発見している様子がとても印象的です。このことは横浜市立大学に移ってからも同様で、ここ数年のデータを集計してみると、例年ＡＯ入試の入学者（実施している国際総合科学部の入学者の約7％）では、約10％がこうした学生達が占めており、合格率も他の受験者より高い傾向にあります。<br /><br />　もちろん、大学受験どころか高校を卒業する事も困難な子ども達も多いのですが、日本人学生による支援や彼(女)ら自身によるネットワーク化の取り組みなども見られ、留学生受入30万人計画や秋入学構想といった大きなお話しの谷間にあって、注目して行きたい大学国際化の一面です。<br /><br />【参考リンク】<br /><a href="http://trebol-yokohama.cocolog-nifty.com/blog/" target="_blank">トレボル＠横市</a><br />＊横浜市立大学のキャンパス内で、外国につながりのある子供たちの学習支援教室を行っている団体。<br /><br /><a href="http://www.facebook.com/groups/tabudachi/" target="_blank">Tabu Dachi (facebook)</a><br />＊大学進学を目指す、外国につながりのある高校生のための集まり。<br /><br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a>

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<title>４月１３日（金）の FMICS あざみ野 SD</title>
<description>●FMICS・高等教育問題研究会（主に大学職員によって構成されている研究会）の、ゼミナール型勉強会です。●大学に限らず、幅広く教育に関心のある方でしたら、どなたでも歓迎です。FMICSの会員でなくても構いません。大学職員を目指している人なども、情報収集に是非どうぞ。●前回３月２０日（火・祝）の参加者数は８名。留学生寮「東京国際交流館」の廃止問題、サッカーＪ２町田ゼルビアのスポンサーとしての玉川大学と桜美林大学の連携、「高校生が100人いるむら」に見るキャリア教育の課題、高等学..</description>
<dc:subject>FMICS あざみ野 SD</dc:subject>
<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2012-03-21T22:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
●<a href="http://www.fmics.org" target="_blank">FMICS・高等教育問題研究会</a><small>（主に大学職員によって構成されている研究会）</small>の、ゼミナール型勉強会です。<br /><br />●大学に限らず、幅広く教育に関心のある方でしたら、どなたでも歓迎です。FMICSの会員でなくても構いません。大学職員を目指している人なども、情報収集に是非どうぞ。<br /><br />●前回３月２０日（火・祝）の参加者数は８名。<a href="http://diamond.jp/articles/-/16639" target="_blank">留学生寮「東京国際交流館」の廃止問題</a>、<a href="http://www.asahi.com/sports/fb/TKY201203160689.html" target="_blank">サッカーＪ２町田ゼルビアのスポンサーとしての玉川大学と桜美林大学の連携</a>、「<a href="http://www.youtube.com/watch?v=AhG06EMdiLU&list=HL1332252445&feature=mh_lolz" target="_blank">高校生が100人いるむら</a>」に見るキャリア教育の課題、高等学校の新学習指導要領における数学の内容移行、「<a href="http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/nintei/main9_a2.htm" target="_blank">教員資格認定試験</a>」を利用した小学校教員への道、転職相談、<a href="http://gapyear.jp/archives/1969" target="_blank">大学生のギャップイヤーの取り組みを妨げる高額な休学費の問題</a>、自転車の譲渡と<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E7%8A%AF%E7%99%BB%E9%8C%B2" target="_blank">防犯登録</a>手続の課題、といったトピックスがよせられました。<br /><br />●この勉強会の原理は極めてシンプルです。参加者がそれぞれにネタ（話題）を持ち寄り、みんなで議論します。<br /><br />●ネタは、気になった新聞・雑誌記事、業務関連の資料、進めている仕事のアイデア、就活エントリーシートの原稿などなど、何でも構いません。ちょっとした事でも、他人の目に触れることにより思いがけない発見があるものです。初めて参加される方は、単に自己紹介だけでもＯＫです。<br /><br />●資料（コピー）は１２部程お持ちください。会場に最寄りのコピー機は、<a href="http://www.marusho-chain.jp/shopsearch/shop_detail.php?id=167" target="_blank">「MARUSHO」横浜あざみ野店</a>１階にあります。<small>（１枚５円！）</small><br /><br /><b>【日時】　2012年４月１３日（金）　午後７時～９時＋懇親会</b><br /><br />【会場】　<A HREF="http://cgi.city.yokohama.jp/shimin/chikucenter/center.php?d=c00100" TARGET="_blank">横浜市山内地区センター</A> 会議室３Ｂ<br />　　東急田園都市線・横浜市営地下鉄　あざみ野駅徒歩３分<br />　　<a href="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E9%9D%92%E8%91%89%E5%8C%BA%E3%81%82%E3%81%96%E3%81%BF%E9%87%8E2-3-2&ie=UTF8&hq=&hnear=%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82%E9%9D%92%E8%91%89%E5%8C%BA%E3%81%82%E3%81%96%E3%81%BF%E9%87%8E%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&gl=jp&ei=E92US8PAJYrm7AOUnaHYCQ&ved=0CAsQ8gEwAA&brcurrent=3,0x6018f70cb1b82d87:0xc0969687feabdf63,0&ll=35.567845,139.553726&spn=0.002182,0.001615&z=18&source=embed" target="_blank"><small>（横浜市青葉区あざみ野２丁目３－２　山内図書館と同じ建物です）</small></a><br /><br />【参加費】　100円＋懇親会3000円程度<small>（収入による増減あり）</small><br /><br />【申込】　初めて参加される方は、naoki（アット）idemitsu.info （出光直樹＠横浜市立大学） まで、お名前・ご所属等をご連絡ください。当日の連絡先などをお知らせいたします。当日の飛び入りも歓迎ですが、参加者数を把握するため、なるべく事前の連絡をお願いします。<br /><br />＊facebook内の公開エントリー <a href="http://www.facebook.com/events/115144915285467/" target="_blank">ＰＣ用</a>　<a href="http://m.facebook.com/event.php?eid=115144915285467" target="_blank">携帯用</a><br /><br />＊mixi内の限定コミュニティ－ <a href="http://mixi.jp/view_community.pl?id=389638" target="_blank">ＰＣ用</a>　<a href="http://m.mixi.jp/view_community.pl?id=389638" target="_blank">携帯用</a><br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a><a name="more"></a>

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<item rdf:about="http://n-idemitsu.269g.net/article/17201369.html">
<link>http://n-idemitsu.269g.net/article/17201369.html</link>
<title>特別選抜における英語資格要件の整備 ～横浜市立大学における試み～</title>
<description>『大学マネジメント』2012年2月号 Vol.7 No.11 p26-27 に掲載されたエッセイです。</description>
<dc:subject>高等教育論</dc:subject>
<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2012-03-01T00:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://anum.jp/?p=1282" target="_blank">『大学マネジメント』2012年2月号 Vol.7 No.11</a> p26-27 に掲載されたエッセイです。<br /><br /><a name="more"></a><hr><br /><div style="text-align:center;">つながる、つなげる、STAFF・SPIRAL！<br />特別選抜における英語資格要件の整備 ～横浜市立大学における試み～</div><br /><div style="text-align:right;"><small>横浜市立大学 アドミッション課 専門職（学務准教授）</small><br />出光 直樹</div><br />◆はじめに<br /><br />　横浜市立大学は、明治初期に横浜の実業家らが中心となって設立された横浜商法学校や十全医院を源流とし、旧制高等教育機関としての横浜市立横浜商業専門学校や横浜市立医学専門学校・横浜医科大学を母体として、発足しました。<br /><br />　戦後の新制大学発足の際、市立、国立、そして私立の3つの旧制教育機関がともに「横浜大学」の名称で設置申請を行ったために、当事者による協議がおこなわれました。その結果、3者ともに「横浜大学」の名称は使わず、それぞれ「横浜市立大学」「横浜国立大学」そして「神奈川大学」として出発した、というエピソードが残っています。<br /><br />　1949年に商学部をもって発足した横浜市立大学は、1952年には旧制度で設置されていた横浜医科大学を統合して医学部と文理学部（その後平成7年に国際文化学部と理学部に改組）を設置しました。現在でも学士課程の学生数4千名程度と比較的小規模ながら、人文、社会、自然、そして医療系の分野を有する総合大学として、教育・研究・臨床のニーズに応えてきました。<br /><br />◆2005年の法人化と学部改組<br /><br />　公立大学法人制度が導入されて2年目となる2005年4月、横浜市立大学も公立大学法人としての新たな歩みを始めました。また、国際文化学部、商学部、理学部を統合改組して国際総合科学部（国際教養学系・経営科学系・理学系）を設置。文系から理系までの分野が揃った本来のリベラルアーツ型の学部を設置するとともに、全学必修の英語科目において「TOEFL」を単位認定・進級要件に設定するなど、大胆な改革を実施します。<br /><br />　ちょうどその年の9月、縁あって筆者は桜美林大学から横浜市立大学に移りました。桜美林大学では、大学院生および職員として10年程の年月を過ごし、職員としては主にアドミッションセンターで入試広報業務に従事していましたが、横浜市立大学でも引き続き取り組んでいます。<br /><br />◆入学者選抜の状況<br /><br />　横浜市立大学では、一般選抜での入学者が約75%、特別選抜での入学者が約25％となっています。学部学科毎にみると、医学部医学科は、90名の定員全てを一般選抜のみで募集しています。医学部看護学科は、一般選抜80名、指定校推薦20名。より多様な選抜方式を実施している国際総合科学部では、一般選抜455名、指定校推薦140名、AO入試50名、海外帰国生・外国人留学生・社会人が各若干名という募集人員となっています。<br /><br />　なお、2005年度より基本的にこのような方式で実施していますが、このうち医学部看護学科の指定校推薦は2010年度入試から、国際総合科学部の社会人選抜は2012年度入試から、新たに実施されています。<br /><br />　国際総合科学部に限ってみると、特別選抜での入学者数は約30％であり、私立大学の平均に比べれば少ないものの、それなりの割合を占めています。多くの大学では、こうした特別選抜での入学者の学力不足が問題とされていますが、本学の場合は、入学後の追跡調査の結果を見てみると、概ね一般選抜入学者よりも好成績を修めています。<br /><br />◆特別選抜における英語資格要件の整備<br /><br />　それを支える施策の1つとしてご紹介したいのが、これらの特別選抜における出願要件として、英語資格の要件を包括的に整備してきた試みです。<br />　国際総合科学部の1期生を迎えた2005年度の入試では、海外帰国生と外国人留学生の特別選抜においてのみ、TOEFL-PBT 423以上またはTOEIC 425以上のスコア提出を求めていました（表1）。<br />　私が着任した後、実質的に実施運営に関わるようになった2007年度入試では、まずAO入試において、TOEFL、TOEIC、または英検の何れかの資格提出（級・スコア不問）を出願要件に加えました。　その後は、志願者の動向をふまえながら徐々に水準を上げるとともに他の選抜区分にも適用を広げ、現在では（表2）の通りとなっています。<br /><br />表1　2005年度入試<table BORDER><br /><tr><td width=25%><td align=center width=25%>国際教養<td align=center width=25%>経営科学<td align=center width=25%>理学<br /><tr><td>指定校推薦<td align=center colspan=3>提出不要<br /><tr><td>ＡＯ入試<td align=center colspan=3>提出不要<br /><tr><td>帰国生<td align=center colspan=3>TOEFL-PBT 423、TOEIC 425<br /><tr><td>留学生<td align=center colspan=3>TOEFL-PBT 423、TOEIC 425<br /></table><br /><br />表2　2012年度入試<table BORDER><br /><tr><td width=25%><td align=center width=25%>国際教養<td align=center width=25%>経営科学<td align=center width=25%>理学<br /><tr><td>指定校推薦<td align=center>【Ｃ】<td align=center>【Ｄ】<td align=center>提出不要<br /><tr><td>ＡＯ入試<td align=center colspan=2>【Ｂ】<td align=center>【Ｃ】<br /><tr><td>帰国生<td align=center colspan=2>【Ａ】<td align=center>【Ｂ】<br /><tr><td>留学生<td align=center colspan=3>【Ｂ】<br /><tr><td>社会人<td align=center colspan=3>【Ａ】但しGTEC除く<br /></table><br />【A】TOEFL-PBT 500（iBT 61）、TOEIC 600、GTEC for STUDENTS 700、英検準１級<br />【B】TOEFL-PBT 460（iBT 48）、TOEIC 500、GTEC for STUDENTS 600、英検２級<br />【C】TOEFL-PBT 417（iBT 35）、TOEIC 400、GTEC for STUDENTS 500、英検準２級<br />【D】上記資格の何らかの級・スコア<br /><br />　このように英語資格の要件を包括的に設定していった背景の1つには、全学必修の英語科目において「TOEFL」を単位認定・進級要件に設定した事があります。団体特別受験のTOEFL-ITP（PBTと同等）を学内で定期的に実施し、国際総合科学部の場合は、500のスコアに到達しないと英語科目の単位認定がされずに再履修となり、また2年次までに単位修得しないと3年次に進級できない、という厳しいルールを導入しました。<br /><br />　このルールの導入に際しては、十分な環境整備が図られたとは言い難い状況で進められたため、当初は留年者が2割を超えるなどの混乱をもたらしましたが、結果的にカリキュラムポリシーにおける明確な1つの柱となり、アドミッションポリシーにもそれを強く反映させる事が出来たと言えます。<br /><br />◆学力評価インフラの活用に向けて<br /><br />　しかし、英語のスコアが入学者選抜の決定打という事ではありませんし、入学後においても「TOEFL」が教育目標の全てという訳ではありません。<br /><br />　ある一定の英語力を有するという前提の上で、指定校推薦では大学と高等学校との信頼関係に基づく推薦を、AO入試では今までの取組みや志望理由をベースとしたプレゼンテーションを、帰国生・留学生・社会人選抜では小論文と面接を課しています。それぞれの基軸の選抜方法と英語の資格要件と組み合わせることにより、評価の視点を補完しているのです。<br /><br />　英語に関しては、こうした各種試験が開発されて普及しており、評価指標として活用するインフラが整っていますが、それ以外の分野においても、活用しやすい指標があればと思います。例えば、数学に関するスコア型の試験などが開発されて普及することを期待しています。<br /><br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a>

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<item rdf:about="http://n-idemitsu.269g.net/article/17106152.html">
<link>http://n-idemitsu.269g.net/article/17106152.html</link>
<title>センター試験は“ほどほど”に＜後編＞</title>
<description>FMICS（高等教育問題研究会）の会報 『BIG EGG』2012年3月号 掲載のエッセイです。</description>
<dc:subject>FMICS巻頭言</dc:subject>
<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2012-02-29T00:00:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.fmics.org" target="_blank">FMICS（高等教育問題研究会）</a>の会報 『BIG EGG』2012年3月号 掲載のエッセイです。<br /><br /><a name="more"></a><hr><br /><a href="http://n-idemitsu.269g.net/article/17072359.html"><small>＜前編＞から</small></a><br /><br />　史上最悪といわれるトラブルが多発した今年の大学入試センター試験。主なトラブルは、科目選択の弾力化を意図した［地歴］と［公民］における問題冊子の配付ミスでした。昨年までは、［地歴］と「公民」が独立した時間割で実施され、それぞれの教科から１科目ずつしか選択出来なかったものを、今年から［地歴］と「公民」の時間割を統合して最大２科目選択出来るようにし、例えば日本史と世界史という同じ［地歴］での選択を可能にしたわけですが、皮肉にもこうした工夫がトラブルの元になってしまったのです。<br /><br />　たしかに、今回トラブルとして表出した問題冊子の配付作業だけを取り上げて見れば、それほど複雑なものには見えないかもしれません。では再発防止策としては、実施マニュアルを詳細にして準備作業をより入念にすれば良いのでしょうか。その答えは否であると思います。<br /><br />　既に現在のセンター試験の実施内容は、特にリスニング試験が導入されて以来、複雑なものになり実施に大きな負担がかかるものになっています。カンニング防止策などの事項も加わり、実施マニュアルや準備項目等は年々増加していくばかりです。もちろんミクロレベルの作業手順の検討はされるべきだと思いますが、根本的には複雑化した内容にメスを入れるべきです。<br /><br />　その点でやはり最も問題なのがリスニング試験の存在です。2006年度に導入されて７年目となり、何となく落ち着いてきたように見えるかも知れませんが、その実施負担が膨大なことは、以前にも指摘した<small>（英語リスニングテストのコスト <a href="http://n-idemitsu.269g.net/article/15763249.html">＜前編＞</a> <a href="http://n-idemitsu.269g.net/article/15818628.html">＜後編＞</a>）</small>とおりです。センター試験でリスニングを実施することの意味が皆無とは言いませんが、全くもって実施負担に見合うものとは言えません。従事者のリソースには限りがあり、センター試験だけに専念しているわけではないので、ここはやはり、リスニング試験を実施する前の“ほどほど”の形にすることが肝要です。<br /><br />　手間と効果のバランスが取れた、安定した制度運営のためには、センター試験に限らず入試に関わる施策の導入に際しては、その目的や優先順位、想定されるコスト、責任の所在などを明確にするためにも、議論や検討の経緯を目に見える形で記録に残す事が必要でしょう。リスニング試験にしても、今回の科目選択の弾力化にしても、その点が不明確なままに導入されており、それが制度運営のバランスを崩してトラブルを招いているように思います。<br /><br />　現在、大学入試センターと文部科学省のそれぞれに検証委員会が設置され、再発防止策が検討されていますが、本質的で聡明な議論が行われる事を期待しています。<br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a>

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<item rdf:about="http://n-idemitsu.269g.net/article/17083710.html">
<link>http://n-idemitsu.269g.net/article/17083710.html</link>
<title>３月２０日（火・祝）の FMICS あざみ野 SD</title>
<description>●FMICS・高等教育問題研究会（主に大学職員によって構成されている研究会）の、ゼミナール型勉強会です。●大学に限らず、幅広く教育に関心のある方でしたら、どなたでも歓迎です。FMICSの会員でなくても構いません。大学職員を目指している人なども、情報収集に是非どうぞ。●前回２月１０日（金）の参加者数は懇親会からの参加も含めて１７名。横浜市立大学医学部医学科の指定校推薦入試導入検討に関する先走った報道、知的障害児による手書き文字の名刺作成ビジネス、“大学ブランド力ランキング”の課..</description>
<dc:subject>FMICS あざみ野 SD</dc:subject>
<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2012-02-21T21:40:00+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
●<a href="http://www.fmics.org" target="_blank">FMICS・高等教育問題研究会</a><small>（主に大学職員によって構成されている研究会）</small>の、ゼミナール型勉強会です。<br /><br />●大学に限らず、幅広く教育に関心のある方でしたら、どなたでも歓迎です。FMICSの会員でなくても構いません。大学職員を目指している人なども、情報収集に是非どうぞ。<br /><br />●前回２月１０日（金）の参加者数は懇親会からの参加も含めて１７名。<a href="http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120111-OYT8T00569.htm" target="_blank">横浜市立大学医学部医学科の指定校推薦入試導入検討に関する先走った報道</a>、<a href="http://kiseki.co" target="_blank">知的障害児による手書き文字の名刺作成ビジネス</a>、<a href="http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20111109/1038575/?ST=life&P=1" target="_blank">“大学ブランド力ランキング”</a>の課題、<a href="http://blog.goo.ne.jp/sanno_el/e/51861e19ff0608284e2097e825c35481" target="_blank">産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業</a>の新規措置の謎、<a href="http://megalodon.jp/2012-0211-0939-23/open.shonan.bunkyo.ac.jp/koubo/120208yoko.pdf" target="_blank">文教大学湘南校舎（学生支援室）契約職員募集</a>、東北の被災地を巡った留学生セミナーのアンケート結果、<a href="http://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/kouhou/fallenrollment/pdf/20120126interim.report.pdf" target="_blank">東大の秋入学構想</a>が直面するセメスター期間と４月会計年度の問題、キャリア教育の制度研究に焦点を当てた修士論文の構想、<a href="http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm" target="_blank">平成２３年分以後の公的年金等に係る確定申告の取扱変更</a>、といったトピックスがよせられました。<br /><br />●この勉強会の原理は極めてシンプルです。参加者がそれぞれにネタ（話題）を持ち寄り、みんなで議論します。<br /><br />●ネタは、気になった新聞・雑誌記事、業務関連の資料、進めている仕事のアイデア、就活エントリーシートの原稿などなど、何でも構いません。ちょっとした事でも、他人の目に触れることにより思いがけない発見があるものです。初めて参加される方は、単に自己紹介だけでもＯＫです。<br /><br />●資料（コピー）は１５部程お持ちください。会場に最寄りのコピー機は、<a href="http://www.marusho-chain.jp/shopsearch/shop_detail.php?id=167" target="_blank">「MARUSHO」横浜あざみ野店</a>１階にあります。<small>（１枚５円！）</small><br /><br /><b>【日時】　2012年３月２０日（火・祝）　午後１２時３０分～３時＋懇親会</b><br /><br />【会場】　<A HREF="http://cgi.city.yokohama.jp/shimin/chikucenter/center.php?d=c00100" TARGET="_blank">横浜市山内地区センター</A> 会議室１<br />　　東急田園都市線・横浜市営地下鉄　あざみ野駅徒歩３分<br />　　<a href="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E9%9D%92%E8%91%89%E5%8C%BA%E3%81%82%E3%81%96%E3%81%BF%E9%87%8E2-3-2&ie=UTF8&hq=&hnear=%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82%E9%9D%92%E8%91%89%E5%8C%BA%E3%81%82%E3%81%96%E3%81%BF%E9%87%8E%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&gl=jp&ei=E92US8PAJYrm7AOUnaHYCQ&ved=0CAsQ8gEwAA&brcurrent=3,0x6018f70cb1b82d87:0xc0969687feabdf63,0&ll=35.567845,139.553726&spn=0.002182,0.001615&z=18&source=embed" target="_blank"><small>（横浜市青葉区あざみ野２丁目３－２　山内図書館と同じ建物です）</small></a><br /><br />【参加費】　100円＋懇親会3000円程度<small>（収入による増減あり）</small><br /><br />【申込】　naoki（アット）idemitsu.info （出光直樹＠横浜市立大学） まで、お名前・ご所属等をご連絡ください。当日の連絡先などをお知らせいたします。当日の飛び入りも歓迎ですが、参加者数を把握するため、なるべく事前の連絡をお願いします。<br /><br />＊<a href="http://mixi.jp/view_community.pl?id=389638" target="_blank">mixi内のメンバー限定コミュニティ－はこちら</a><br /><br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a><a name="more"></a>

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<item rdf:about="http://n-idemitsu.269g.net/article/17084609.html">
<link>http://n-idemitsu.269g.net/article/17084609.html</link>
<title>東京大学大学院教育学研究科（大学経営・政策コース）科目等履修生出願要項の“残念な”規定</title>
<description>　大学職員を対象とした大学院のプログラムには、桜美林大学の大学アドミニストレーション研究科（通学課程＆通信教育課程）の他に、首都圏では東京大学が、教育学研究科の大学経営・政策コースとして開設しています。　両校とも、正規の大学院生の他に、一部の科目のみを履修する科目等履修生を受け入れており、東京大学のそれは、おそらく東大での唯一の科目等履修生制度ではないかと思われます。　さて現在、2012年度夏学期の出願要項が公表されていますが、これを見ると、「出願資格」の項に気になる一文が記..</description>
<dc:subject>大学院</dc:subject>
<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2012-02-12T00:40:15+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　大学職員を対象とした大学院のプログラムには、桜美林大学の大学アドミニストレーション研究科（<a href="http://www.obirin.ac.jp/postgraduate/graduate_course/administration_department/index.html" target="_blank">通学課程</a>＆<a href="http://www.obirin.ac.jp/postgraduate/graduate_course/administration_department_02/index.html" target="_blank">通信教育課程</a>）の他に、首都圏では東京大学が、<a href="http://www.p.u-tokyo.ac.jp/" target="_blank">教育学研究科</a>の<a href="http://ump.p.u-tokyo.ac.jp/" target="_blank">大学経営・政策コース</a>として開設しています。<br /><br />　両校とも、正規の大学院生の他に、一部の科目のみを履修する科目等履修生を受け入れており、東京大学のそれは、おそらく東大での唯一の科目等履修生制度ではないかと思われます。<br /><br />　さて現在、<a href="http://megalodon.jp/2012-0214-1215-08/www.p.u-tokyo.ac.jp/wp-content/themes/p_u_tokyo/pdf/2012/2012_risshuu_shinki.pdf" target="_blank">2012年度夏学期の出願要項</a>が公表されていますが、これを見ると、「出願資格」の項に気になる一文が記されています。<br /><br /><br /><strong><big>・出願者は日本の国籍を有する者に限る。</big></strong><br /><br /><br />　東大のこのプログラムが入学を想定している、大学の職員等には、たしかに数は少ないながらも、外国籍の方もおります。日本で生まれ育った永住資格を有する方から、留学生として来日して日本の大学に学び大学職員等に就職した方まで様々ですが、この規定がある以上、こうした人たちは排除されてしまいます。<br /><br />　正規の大学院生においては、外国籍であることをもって排除するような規定は無いようなので、何とも解せません。<br /><br />　きっと、“この科目等履修生となることをもって留学生としての在留資格を得ることは出来ない”というのがこの規定を記した本意なのかもしれませんが、そうであれば、正確にその様に書くべきでありましょう。<br /><br />　国際化を掲げて華々しく秋入学の構想を打ち上げられた東京大学の、しかも大学経営の専門家を養成しようとするプログラムの出願要項にしては、なんともかとも<strong><big>“残念な”</big></strong>規定であります。<br /><br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a><a name="more"></a>

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<item rdf:about="http://n-idemitsu.269g.net/article/17072359.html">
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<title>センター試験は“ほどほど”に＜前編＞</title>
<description>FMICS（高等教育問題研究会）の会報 『BIG EGG』2012年2月号 掲載のエッセイです。</description>
<dc:subject>FMICS巻頭言</dc:subject>
<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2012-02-02T22:13:22+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.fmics.org" target="_blank">FMICS（高等教育問題研究会）</a>の会報 『BIG EGG』2012年2月号 掲載のエッセイです。<br /><br /><a name="more"></a><hr><br /><br />　ご存じのように、平成２４年度の大学入試センター試験は、科目選択方式と時間割の変更に伴う混乱により、過去最悪と言われるトラブルが発生してしまいました。<br /><br />　今回の科目選択方式と時間割変更に関しては、３回にわたって別の角度からその問題点を取り上げましたが<small>（センター試験の“裏技”をめぐる問題 <a href="http://n-idemitsu.269g.net/article/16303106.html">＜前編＞</a> <a href="http://n-idemitsu.269g.net/article/16774010.html">＜中編＞</a> <a href="http://n-idemitsu.269g.net/article/16902405.html">＜後編＞</a>）</small>、実施面においてもこれだけのトラブルが現実に起こってしまったことは、残念でなりません。今回の問題を受けて、大学入試センターにおいては今回のトラブルの検証と防止策の検討が、文部科学省サイドでは、独立行政法人見直しに伴うセンターの組織統合や、センター試験のあり方についての抜本的な見直しが検討されるようですが、ここであらためて、現場の視点からの考えを述べたいと思います。<br /><br />　まず最初に指摘しておきたいことは、国公立大学の一般入試（これによる入学者が大多数）は、センター試験に多くの私立大学（センター試験利用入試による入学者はそれほど多くない）が参加して会場を引き受けているという事を前提として回っているという事です。<br /><br />　例えば、横浜市立大学の一般選抜は前期日程のみの募集でありながら、例年３千名程度の志願者を集めていますが、センター試験の会場校としては、1900名の受け入れ人数に止まっています。この1900名というセンター試験の受け入れ人数は、本当にキャパシティーの限界といえる数字で、１次（センター試験）＋２次試験で構成される一般選抜でありながら、センター試験分のキャパシティーを自大学では負担出来ていません。この事は、他の多くの国公立大学を見ても同様です。<br /><br />　かつての共通一次試験の時代は、国公立大学のみの実施でありましたが、やはり国公立大学のキャンパスだけでは会場を賄いきれない為、多くの高等学校を会場に加えて実施し、本学でもかつては隣接する高校を加えて３千名近い人数を受け入れて実施していました。<br /><br />　現在のセンター試験においても、国公立を中心とする一部の大学では近隣の高等学校等をも会場に加えてセンター試験を実施していますが、環境も異なって実施負担が大きく、今後この部分を拡大していくことは現実的ではありません。このように国公立大学の一般選抜は、多くの私立大学がセンター試験に参加して会場校を引き受けている事によって回っているのが現実なのです。<br /><br />　この立場からすれば、私立を含む多くの大学が無理なく参加して実施協力出来る事が大切なのであり、当面のセンター試験のあり方については、リスニング試験を導入する前の“ほどほど”の形に戻すべきだと思うのです。<br /><br /><a href="http://n-idemitsu.269g.net/article/17106152.html"><small>＜後編＞へ</small></a><br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a>

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<item rdf:about="http://n-idemitsu.269g.net/article/17052856.html">
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<title>２月１０日（金）の FMICS あざみ野 SD</title>
<description>●FMICS・高等教育問題研究会（主に大学職員によって構成されている研究会）の、ゼミナール型勉強会です。●大学に限らず、幅広く教育に関心のある方でしたら、どなたでも歓迎です。FMICSの会員でなくても構いません。大学職員を目指している人なども、情報収集に是非どうぞ。●前回１月９日（月・祝）の参加者数は１０名。山内太地氏の有料メルマガの課題、立教大学vs立命館大学－オープンキャンパスの始まりを創った２校、大学のオープンキャンパスと合同入試説明会について感じたこと、国立の教員養成..</description>
<dc:subject>FMICS あざみ野 SD</dc:subject>
<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2012-01-17T23:09:55+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
●<a href="http://www.fmics.org" target="_blank">FMICS・高等教育問題研究会</a><small>（主に大学職員によって構成されている研究会）</small>の、ゼミナール型勉強会です。<br /><br />●大学に限らず、幅広く教育に関心のある方でしたら、どなたでも歓迎です。FMICSの会員でなくても構いません。大学職員を目指している人なども、情報収集に是非どうぞ。<br /><br />●前回１月９日（月・祝）の参加者数は１０名。<a href="http://biz-spice.jp/public/detail/1030/1213/" target="_blank">山内太地氏の有料メルマガ</a>の課題、立教大学vs立命館大学－オープンキャンパスの始まりを創った２校、大学のオープンキャンパスと合同入試説明会について感じたこと、<a href="http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/12/1314814.htm" target="_blank">国立の教員養成大学・学部等の卒業者の就職状況</a>、中・高校におけるメディアリテラシーを育てる教育とはどのようなものか、インドにおける大学の拡張、文教大学（学生支援室）契約職員募集、<a href="http://diamond.jp/articles/-/15381" target="_blank">東日本大震災で志願者が急減－東北の名門大が初の高校行脚へ</a>、といったトピックスがよせられました。<br /><br />●この勉強会の原理は極めてシンプルです。参加者がそれぞれにネタ（話題）を持ち寄り、みんなで議論します。<br /><br />●ネタは、気になった新聞・雑誌記事、業務関連の資料、進めている仕事のアイデア、就活エントリーシートの原稿などなど、何でも構いません。ちょっとした事でも、他人の目に触れることにより思いがけない発見があるものです。初めて参加される方は、単に自己紹介だけでもＯＫです。<br /><br />●資料（コピー）は <s>１０</s> １７部程お持ちください。会場に最寄りのコピー機は、<a href="http://www.marusho-chain.jp/shopsearch/shop_detail.php?id=167" target="_blank">「MARUSHO」横浜あざみ野店</a>１階にあります。<small>（１枚５円！）</small><br /><br /><b>【日時】　2012年２月１０日（金）　午後７時～９時＋懇親会</b><br /><small>＊次回は、３月２０日（火・祝）昼間の開催予定です。</small><br /><br />【会場】　<A HREF="http://cgi.city.yokohama.jp/shimin/chikucenter/center.php?d=c00100" TARGET="_blank">横浜市山内地区センター</A> 会議室３Ｂ<br />　　東急田園都市線・横浜市営地下鉄　あざみ野駅徒歩３分<br />　　<a href="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E9%9D%92%E8%91%89%E5%8C%BA%E3%81%82%E3%81%96%E3%81%BF%E9%87%8E2-3-2&ie=UTF8&hq=&hnear=%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82%E9%9D%92%E8%91%89%E5%8C%BA%E3%81%82%E3%81%96%E3%81%BF%E9%87%8E%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&gl=jp&ei=E92US8PAJYrm7AOUnaHYCQ&ved=0CAsQ8gEwAA&brcurrent=3,0x6018f70cb1b82d87:0xc0969687feabdf63,0&ll=35.567845,139.553726&spn=0.002182,0.001615&z=18&source=embed" target="_blank"><small>（横浜市青葉区あざみ野２丁目３－２　山内図書館と同じ建物です）</small></a><br /><br />【参加費】　100円＋懇親会3000円程度<small>（収入による増減あり）</small><br /><br />【申込】　naoki（アット）idemitsu.info （出光直樹＠横浜市立大学） まで、お名前・ご所属等をご連絡ください。当日の連絡先などをお知らせいたします。当日の飛び入りも歓迎ですが、参加者数を把握するため、なるべく事前の連絡をお願いします。<br /><br />＊<a href="http://mixi.jp/view_community.pl?id=389638" target="_blank">mixi内のメンバー限定コミュニティ－はこちら</a><br /><br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a><a name="more"></a>

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<item rdf:about="http://n-idemitsu.269g.net/article/17025220.html">
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<title>入学前学習課題としてのセンター試験＜後編＞</title>
<description>FMICS（高等教育問題研究会）の会報 『BIG EGG』2012年1月号 掲載のエッセイです。</description>
<dc:subject>FMICS巻頭言</dc:subject>
<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2011-12-26T22:28:10+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<a href="http://www.fmics.org" target="_blank">FMICS（高等教育問題研究会）</a>の会報 『BIG EGG』2012年1月号 掲載のエッセイです。<br /><br /><a name="more"></a><hr><br /><a href="http://n-idemitsu.269g.net/article/16978176.html"><small>＜中編＞から</small></a><br /><br />　大学への入学が決まった者による大学入試センター試験の受験に関わる問題。関係者の間では、いわゆる「10万人問題」として認識されていました。これは、50万人を超えるセンター試験の受験者のうち、どこの大学からも成績請求が無かった者が約10万人にものぼるという事です。<br /><br />　なお、この数字から確実に言える事は、それらの受験者に対する大学からの成績請求が無かったという事だけであり、それらの受験者全てが進路決定済みだったという訳ではありません。本番前の腕試しとしてセンター試験を受験し、私立大学の一般入試（センター試験を利用しない）のみを受験している者も考えられます。しかし、ここ数年はセンター利用型の入試を行う私立大学が増えていることを鑑みれば、その割合はそう多くないと思います。<br /><br />　本学のように大学側サイドで入学前課題としてセンター受験を課しているケースの他、以前から高校側の指導として、推薦やＡＯでの入学決定者などにセンター試験の受験をさせているケースが散見されており、この約10万人の受験者の多数が、何らかの進路が決定済みの受験者であると推測されます。<br /><br />　ではこの事の何が問題なのでしょうか？　それは、科目間の平均点（難易度）や得点調整の妥当性が揺らいでしまうという事があります。センター試験は、“高等学校段階における基礎的な学習の達成の程度を判定すること”を主たる目的に掲げているとは言え、資格試験的な運用ではなく競争的な選抜試験として用いる以上は、やはり相対的な得点化と難易度の平準化が重要になります。<br /><br />　しかし約２割もの選抜とは無関係な受験者の存在は、これらの妥当性を現実に損ないかねない状況になっているようです。以前はきれいなベルカーブを描いていた得点分布が、低得点の所にも変な分布が見られるようになってきているようです。また、そうした進路決定済み受験者の中には、試験に臨む態度に問題がある者も見られるようで、真っ当な受験者にとっては“迷惑”、という声も聞かれます。<br /><br />　国公立大学を中心に多くの大学にとって、選抜の為の大切なインフラであるセンター試験。進路が決まった者による受験は、言わば目的外利用であり、たしかに望ましい事ではないのかも知れません。<br /><br />　しかし一方で、高校生の学力をこれだけ包括的に測るインフラがない中で、高校での学習の締め括りや大学入学前の学習課題としての利用価値があることも否定できません。高校と大学との接続をめぐって、構造的な課題が浮かび上がってきているように思います。<br /><br /><br />【参考】<br />2010年6月5日：　<a href="http://www.daigakukyoiku-gakkai.org/test/wp-content/uploads/2010/08/No.842010.04.16.pdf" target="_blank">大学教育学会第32回大会</a> 自由研究発表<br />「ＡＯ入試合格者に対する入学前学習課題としての大学入試センター試験受験の試み」<br /><a href="http://www.idemitsu.info/docs/20100605-lges.pdf" target="_blank">発表要旨（PDF）</a>　<a href="http://www.idemitsu.info/docs/20100605-lges.ppt" target="_blank">プレゼンテーション（PowerPoint）</a> <br /><br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a>

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<item rdf:about="http://n-idemitsu.269g.net/article/17010373.html">
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<title>１月９日（月・祝）の FMICS あざみ野 SD</title>
<description>●FMICS・高等教育問題研究会（主に大学職員によって構成されている研究会）の、ゼミナール型勉強会です。●大学に限らず、幅広く教育に関心のある方でしたら、どなたでも歓迎です。FMICSの会員でなくても構いません。大学職員を目指している人なども、情報収集に是非どうぞ。●前回１２月９日（金）、首都大学東京・秋葉原キャンパスでの参加者数は１３名。被災地を含む東北地域で実施した留学生セミナーの試み、特別選抜制度における英語に関する出願資格要件整備の試み、音楽大学の入試広報戦略、広報ラ..</description>
<dc:subject>FMICS あざみ野 SD</dc:subject>
<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2011-12-15T00:01:55+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
●<a href="http://www.fmics.org" target="_blank">FMICS・高等教育問題研究会</a><small>（主に大学職員によって構成されている研究会）</small>の、ゼミナール型勉強会です。<br /><br />●大学に限らず、幅広く教育に関心のある方でしたら、どなたでも歓迎です。FMICSの会員でなくても構いません。大学職員を目指している人なども、情報収集に是非どうぞ。<br /><br />●前回１２月９日（金）、首都大学東京・秋葉原キャンパスでの参加者数は１３名。被災地を含む東北地域で実施した<a href="http://www.ic.tmu.ac.jp/pdf/study/2011RS.pdf" target="_blank">留学生セミナー</a>の試み、特別選抜制度における英語に関する出願資格要件整備の試み、音楽大学の入試広報戦略、広報ライターが見た<a href="http://amzn.to/rFpNxW" target="_blank">『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話』</a>のリアリティー、<a href="https://www.kisoryoku.net/grandprix/gp_preliminary02.html" target="_blank">社会人基礎力育成グランプリ</a>の参加報告、グローバル人材育成の取り組み、学生のメンタルヘルスサポート、「学生支援室」設置構想、といったトピックスがよせられました。<br /><br />●この勉強会の原理は極めてシンプルです。参加者がそれぞれにネタ（話題）を持ち寄り、みんなで議論します。<br /><br />●ネタは、気になった新聞・雑誌記事、業務関連の資料、進めている仕事のアイデア、就活エントリーシートの原稿などなど、何でも構いません。ちょっとした事でも、他人の目に触れることにより思いがけない発見があるものです。初めて参加される方は、単に自己紹介だけでもＯＫです。<br /><br />●資料（コピー）は１０部程お持ちください。会場に最寄りのコピー機は、<a href="http://www.marusho-chain.jp/shopsearch/shop_detail.php?id=167" target="_blank">「MARUSHO」横浜あざみ野店</a>１階にあります。<small>（１枚５円！）</small><br /><br /><b>【日時】　2012年１月９日（月・祝）　午後１２時３０分～２時３０分＋懇親会</b><br /><br />【会場】　<A HREF="http://cgi.city.yokohama.jp/shimin/chikucenter/center.php?d=c00100" TARGET="_blank">横浜市山内地区センター</A> 会議室 <s>３Ａ</s> ２<br />　　東急田園都市線・横浜市営地下鉄　あざみ野駅徒歩３分<br />　　<a href="http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E9%9D%92%E8%91%89%E5%8C%BA%E3%81%82%E3%81%96%E3%81%BF%E9%87%8E2-3-2&ie=UTF8&hq=&hnear=%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82%E9%9D%92%E8%91%89%E5%8C%BA%E3%81%82%E3%81%96%E3%81%BF%E9%87%8E%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&gl=jp&ei=E92US8PAJYrm7AOUnaHYCQ&ved=0CAsQ8gEwAA&brcurrent=3,0x6018f70cb1b82d87:0xc0969687feabdf63,0&ll=35.567845,139.553726&spn=0.002182,0.001615&z=18&source=embed" target="_blank"><small>（横浜市青葉区あざみ野２丁目３－２　山内図書館と同じ建物です）</small></a><br /><br />【参加費】　100円＋懇親会3000円程度<small>（収入による増減あり）</small><br /><br />【申込】　naoki（アット）idemitsu.info （出光直樹＠横浜市立大学） まで、お名前・ご所属等をご連絡ください。当日の連絡先などをお知らせいたします。当日の飛び入りも歓迎ですが、参加者数を把握するため、なるべく事前の連絡をお願いします。<br /><br />＊<a href="http://mixi.jp/view_community.pl?id=389638" target="_blank">mixi内のメンバー限定コミュニティ－はこちら</a><br /><br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a><a name="more"></a>

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<item rdf:about="http://n-idemitsu.269g.net/article/16978176.html">
<link>http://n-idemitsu.269g.net/article/16978176.html</link>
<title>入学前学習課題としてのセンター試験＜中編＞</title>
<description>FMICS（高等教育問題研究会）の会報 『BIG EGG』2011年12月号 掲載のエッセイです。</description>
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<dc:creator>N. IDEMITSU</dc:creator>
<dc:date>2011-11-23T00:00:00+09:00</dc:date>
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<a href="http://www.fmics.org" target="_blank">FMICS（高等教育問題研究会）</a>の会報 『BIG EGG』2011年12月号 掲載のエッセイです。<br /><br /><a name="more"></a><hr><br /><a href="http://n-idemitsu.269g.net/article/16941981.html"><small>＜前編＞から</small></a><br /><br />　2009年度から実施した、ＡＯ入試合格者への入学前学習課題としての大学入試センター試験の受験。７月に発行するＡＯ入試の募集要項にその旨を明記し、一般選抜受験者と同じ教科科目かそれ以上の受験を課しました。<br /><br />　まずは、ＡＯ入試合格者がセンター試験でどのような成績をとるのか気になるところですが、このような選抜に用いないセンター試験の受験については、残念ながら大学として直接的にその結果を入手することはできません。そこで初年度は、センター試験出願の際に「成績通知を希望」と申し込んだ者に対して４月半ばに届く通知書（のコピー）を、入学後に提出させる事にしました。<br /><br />　しかし、この方法にはいくつか問題があることがわかりました。まず、センター試験出願の際に間違って「成績通知の希望しない」と申し込んでしまった者（手続き上、後から希望するに変更出来ない）が何人か出てしまいました。また、センター試験の成績通知書が本人に届くのが４月の半ばと遅く、すでに大学生活がスタートしてしまう中で、結果の集約にも課題がありました。<br /><br />　そこで２年目からは発想を変え、受験に対する意識づけと結果の振り返りをさせる事も意図して、１月のセンター試験受験の直後に、自己採点の結果と受験に関するアンケート（センター受験に関する取り組み方や意識・感想などで記述回答も含む）を提出させる事にしました。<br /><br />　その成績結果を見てみると、一般選抜でも楽々合格出来そうなレベルから、確実に不合格というレベルまでかなりバラツキがあるものの、全体としては一般選抜合格者の平均レベル（３教科平均で得点率80～70％くらい）にくらべると、20ポイントほど低いといういう感じです。ただし英語については健闘しており、それは本学のＡＯ入試が出願要件として一定レベルの英語資格の提出を求めているためと思われます。<br /><br />　なお自己採点による報告ですので、採点の間違があったり、場合によっては虚偽の内容を書くことも可能ではありますが、自由記述欄を含むアンケートの回答を見てみると、“英語で満点が取れて嬉しい”というものから、“自分の実力が思うように出せなかった”“あまりにも出来なくてショックを受けた”とか、“一般選抜入学者に負けないよう気を引き締めて頑張りたい”等々、自分自身の結果に対する偽りのない感想が、数多く記されています。<br /><br />　このように成績結果はともかくとして、入試合格後の緊張感の維持や学習への意欲の維持という点において、手間のかからない方法でそれなりの効果があると思います。<br /><br />　しかし一方で、すでに大学への入学が確定した者がセンター試験を受験するということに関して、検討すべき課題がありました。<br /><br /><a href="http://n-idemitsu.269g.net/article/17025220.html"><small>＜後編＞へ</small></a><br /><br /><a href="http://education.blogmura.com/edu_university/" target="_blank"><img src="http://education.blogmura.com/edu_university/img/edu_university80_15.gif" width="80" height="15" border="0" alt="にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ" /></a>

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