2008年08月24日

大学とは何か:2008年秋の桜美林大学オープンカレッジ教養文化講座

 春の講座に引き続き、桜美林大学オープンカレッジの教養文化講座「大学とは何か」が、同大学のプラネット淵野辺キャンパス(PFC)を会場に開講されます。

 今回は、潮木守一先生(Aコース)と寺崎昌男先生・野坂尊子先生(Bコース)による下記の2コースです。またそれぞれに、事前に購入しておくべきテキストが指定されています。

<開講時間19:00〜20:30 定員各20名 申込締切9月20日(土)>

●Aコース 潮木守一(桜美林大学大学院招聘教授)

 10月28日(火) フンボルト理念とは何か

 11月11日(火) フンボルト理念はどれほど実現化されたか

 11月25日(火) フンボルト理念はいかなる国にいかなる影響を及ぼしたのか

 12月 9日(火) パレチョク教授の問題提起について

 【指定テキスト】『フンボルト理念の終焉?―現代大学の新次元』
 


●Bコース 寺崎昌男(立教大学調査役) 野坂尊子(桜美林大学心理・教育系講師)

 10月 7日 大学改革の歴史 (寺崎)
      何が達成され何が残されたか

 10月14日 新制大学の創設を支えた人々 (野坂)
      大学基準協会の成立史から

 10月21日 教員と職員 (寺崎)
      それぞれのミッション

 11月 4日 教員と職員 (寺崎)
      それぞれの支援

 11月18日 教員と職員 (寺崎)
      それぞれの協働

 12月 2日 学習支援のための道具の使い方 (野坂)
      アメリカの大学における被教育体験から

 【指定テキスト】『大学改革−その先を読む』
 

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2008年07月02日

閉校した大学の学生を組織的に受け入れる!?

 もう半年ほど前の事になりますが、放送大学から「放送大学 アクション・プラン 2008」というリーフレットが届きました。

 その内容は;

 T.基本理念
 U.5つのマスタープラン
 V.具体的なアクションプラン

という骨子で構成され、その具体的なアクションプランには、12の項目が記されており、その1つに以下のような項目がありました。

(3) 他大学への教育サービスの拡充
 他大学との単位互換制度を教養教育の充実のため一層推進し、同時にその実質化に努める。新設ないし既存の他大学の講義カリキュラムにおいて、人的およびその他の理由によって不足する科目群を、教養課程・専門課程・外国語等を問わず、その大学に提供し、それらの科目をとった学生を放送大学の学生としても受け入れる制度を作る。また近い将来において予想される、日本国内のいくつかの大学の経営破綻・閉校に際して、閉校した大学の学生を可能な限り本学学生として組織的に受け入れる。
(太字は引用者による)


 放送大学は、1985年に学生募集を開始した当初は、放送エリア(すなわち対応エリア)が関東地方に限られていたものの、1990年以降より関東地方以外にも学習センターを設置して対応エリアの拡大をはかり、1998年にはCS放送による全国放送を開始してます。学部は教養学部のみですが、人文・社会・自然にわたる幅広い分野を有しています。

 この点から見て、潰れた大学の学生の引き受け先として活用されるのではないかと思っておりましたが、その旨のことが放送大学の公式な文書にズバッと書かれていると、それなりに驚きであります。

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2008年06月05日

大学教育を考える − 初年次教育を学士力にいかにつなげるか −

 来る6月29日(日)、朝日新聞社の主催で標記のシンポジウムが開催されます。

 <詳細・参加の応募はこちら>

 以前に紹介した初年次教育学会の設立に関する記事には相当なアクセスがあり、この問題に関する関心の高まりを感じていましたが、ついに一般聴衆向けのシンポジウムが開催されるまでになりました。

 山田礼子 同志社大学教授・初年次教育学会長の基調報告の他、関西大学・関西国際大学・高千穂大学・玉川大学・法政大学の事例報告や、パネルディスカッションが予定されています。


【7月追記: 報道や参加された方のブログ記事】

asahi.com(朝日新聞社)
 初年次教育に高い関心 学会発足・シンポ盛況

Sanno eラーニングかもしれないBlog
 朝日新聞社主催シンポジウム「初年次教育を学士力にいかにつなげるか」参加記

プロフェッサーのデイリーライフ
 初年次教育

uni/verse+ity、再考
 シンポジウム 大学教育を考える−初年次教育を学士力にいかにつなげるか

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2008年05月25日

特集 大学職員再考

 先に紹介した『IDE現代の高等教育』誌に引き続き、私立大学連盟の機関誌・『大学時報』 2008年5月号(第320号)が、“大学職員再考”と題した特集を組んでいます。

 特集に関する論考は以下の通り。

  • 「知識基盤社会における大学職員の役割」
    吉武 博通 (筑波大学理事・副学長)

  • 「新しい人事給与制度の構築と導入」
    本田 博哉 (慶應義塾塾長室長・経営改革推進室事務長)

  • 「専任職員採用の工夫と今後の課題」
    三浦 暁 (早稲田大学人事部人材開発担当課長)

  • 「大学事務組織改革は誰のため」
    小西 靖洋 (関西大学大学本部長)

  • 「大学の未来を職員がどう開くか
    ― 教育研修制度と若手職員による学生支援プロジェクト」
    山下 修 (芝浦工業大学総務部次長(人事担当))
    小倉 佑介 (芝浦工業大学総務部人事課(S・O・Sスタッフ)

  • 「これからの大学職員とは」
    本間 政雄 (立命館副総長、立命館大学/大学行政・研修センター長)


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2008年05月06日

大学教育学会第30回大会

 大学教育学会の第30回大会が、目白大学新宿キャンパスで開催されます。

 ラウンドテーブル13件、自由研究68件と、かつてない規模での開催のようです。またここ数年、大学職員や教職連携を主題とした企画や発表も増えてきました。


●6月9日(土) 9:30〜12:00 ラウンドテーブル
 全部で13件の企画が予定されていますが、昨年から継続して“SD”を主題とした企画が実施されます。
「SD の新たな地平 ― 「大学人」能力開発に向けて ―(その2)」

企画者:佐々木 一也(立教大学)、今田 晶子(立教大学)、本郷優紀子(桜美林大学)、秦 敬治(愛媛大学)

報告者:清水 栄子(安田女子大学→公立大学協会)、横田 利久(中央大学)、逸見 勝亮(北海道大学)、奈良 雅之(目白大学)、司会者:秦 敬治(愛媛大学)

企画概要:盛会だった昨年度のラウンドテーブルは、本学会員のこのテーマへの関心とその研究の進展への強い期待とを窺わせる。今回はそれを受け、さらにこのテーマへの切り込みを深めるべく、大学職員と大学教員の双方から見た「大学人」像を描いてみたいと思う。また、両者間のコミュニケーションの重要性が指摘されていながら、実際には双方の「大学人」像のすりあわせが行われていない現実がある。そこでまず、私立大学の職員お二人から、教員との協働を通じて感じている「大学人」というものについてお話いただくことにした。その上で、「大学人」を念頭に置いた時に、教員の立場から職員に期待するものについて、忌憚なくお話いただく。さらに教員職員両方の経験を持つ司会者が加わりコミュニケーションを深める。ざっくばらんな意見交換、情報交換の場であるラウンドテーブルの特質を生かし、参会者の縦横無尽の議論参加を期待したい。そうして両者のコラボレーションの方向性が垣間見えてくることを期待している。


●6月8日(日)9:00〜12:00 自由研究発表
 全部で68件の申込があり11の部会に分かれますが、FD・SDをテーマとする部会が設定され、京都大学の田中先生とともに私も司会を担当することになりました。
部会V FD・SD 活動
司 会:田中 毎実(京都大学)、出光 直樹(横浜市立大学)

9:00〜9:20 教務部門が求める職員像―教務部門事務責任者への全国調査結果―
 上西 浩司(豊橋技術科学大学入試課)、中井 俊樹・齋藤 芳子(名古屋大学高等教育研究センター)

9:20〜9:40 大学職員の「職員先生」体感プログラム
 高橋 真義(桜美林大学)

9:40〜10:00 ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーの策定と一貫性構築
 佐藤 浩章(愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室)

10:00〜10:15 (総合討論)

10:15〜10:30 (休憩)

10:30〜10:50 英国におけるドラマ教育の伝統と授業改善への適用の可能性―ストラスクライド大学における初任者教員を対象とした研修を事例として―
 鈴木 尚子(徳島大学・大学開放実践センター)

10:50〜11:10 米国型ティーチング・ポートフォリオ・ワークショップの実施と日本型構築に向けての試み
 栗田 佳代子(大学評価・学位授与機構・評価研究部)

11:10〜11:30 大学の教育力を向上させる大学等間連携FD―「FD ネットワーク“つばさ”」の結成を事例として―
 杉原 真晃(山形大学高等教育研究企画センター)

11:30〜11:45 (総合討論)


●6月8日(日)13:00〜16:00 シンポジウムU
 ラウンドテーブルと自由研究発表は、会員の発意による企画・発表ですが、今大会では“教員と職員のコラボレーション”に視点をおいたシンポジウムも開催されます。

「大学における「教育力」を考える―教員と職員のコラボレーションの視点から―」

企画概要:進学率の向上と学生たちの変化を受けて、大学における教育の形態や内容は多様性を増している。さらに、大学に対する社会からの期待や要請も多様化し、また、その変化の速度も増している。
 そして、大学はそれらに対する機敏な対応も求められている。このような状況において、大学教育をその本来の目的を達成するためにより効果的に推進するに当たり、研究者としての大学教員にとってその見識だけでは十分に対処しにくい状況が生まれている。そこで、新しい授業形態の構想・企画、それの実現のための学外機関との交渉、学生生活への支援、履修指導などの面では、職員が深く関わり、教員とは異なった側面からの様々なアプローチがなされるようになっている。このように職員が教員と協働して現代の学生たちを対象にした大学における「教育力」を涵養することは、これからの日本の大学にとって必然的であるように思われる。
 今回のシンポジウムでは、職員の立場で既にこのような協働的営為を実践している私立大学関係者から、その経験に基づき、それぞれの大学での「教育力」の受け止められ方や、教員たちとの協働形態の実際、さらには、協働遂行に際して克服すべき課題などの点について率直な報告をいただくことにした。
 そして教員側の指定討論者によるコメントをいただいた上で、教員と職員のコラボレーションという視点から大学における「教育力」を改めて問い直し、その具体的な育成法などについて議論を深めたい。

シンポジスト:浅野 昭人(立命館大学)、今田 晶子(立教大学)、長野 佳恵(目白大学)、本郷 優紀子(桜美林大学)
指定討論者:安岡 高志(立命館大学)
司会者:佐々木 一也(立教大学)


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2008年04月13日

これからの大学職員

 IDE大学協会が年に10〜11回発行している機関誌、『IDE現代の高等教育』の2008年4月号(No.499)の特集テーマです。

 以下の記事が収録されています。

  • 大学職員の展望  金子 元久

  • これからの大学職員  山本 眞一

  • 私学経営と職員  清成 忠男

  • トータルプランで職員を変える  上杉 道世

  • マネジメントの課題と新たな職員像  本間 政雄

  • 職員の育成 − 私大連の試み  藤田 幸男

  • 横浜国大職員塾の試み  村田 直樹

  • 「体験的」大学職員論  里見 朋香

  • 大学行政管理学会と職員  横田 利久

  • 私立大学の職員像  篠田 道夫

  • 大学の人事政策  久保 公人

  • 大学職員論  舘 昭

  • データに見る大学職員  山岸 直司


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2008年03月20日

大学とは何か:2008年春の桜美林大学オープンカレッジ教養文化講座

 昨年秋の講座に引き続き、桜美林大学オープンカレッジの教養文化講座「大学とは何か」が、同大学のプラネット淵野辺キャンパス(PFC)を会場に開講されます。今回は、寺崎昌男先生と馬越徹先生による下記の2コースとなります。

<開講時間19:00〜20:30 定員20名 申込締切4月26日(土)>


Aコース 寺崎昌男(立教学院調査役)
 5月20日(火) 日本の学校制度について学ぶ 1
 6月 3日(火) 日本の学校制度について学ぶ 2
 6月17日(火) 日本の学校制度について学ぶ 3
 7月 1日(火) 日本の学校制度について学ぶ 4


Bコース 馬越徹(桜美林大学大学院教授)
 5月13日(火) 韓国の大学入試
  −「平準化」政策下の過激な競争−
 5月27日(火) 韓国の学歴社会
  −大学進学率82%・大学院生30万人のジレンマ−
 6月10日(火) 韓国の学部(学士課程)教育と大学院
  −学習・兵役・就職の関係
 6月24日(火) 韓国の大学改革の戦略
  −世界水準の大学作りと地方大学育成


【寺崎先生の著作(の一部)】
  


【馬越先生の著作(の一部)】
  

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2008年01月17日

横浜市立大学の学長からテンプル大学ジャパンの学長へ

 横浜市立大学のブルース・ストロナク学長が任期半ばで辞任し、この4月からテンプル大学ジャパンの学長(Dean)に就任します。

 ●横浜市立大学のプレスリリース

 ●テンプル大学ジャパンのプレスリリース


 テンプル大学ジャパンのカーク・パタソン前学長は、昨年8月27日に辞意を表明しており、昨年秋〜冬にかけて後任の選考が行われていたようです。11月27日付のテンプル大学(本校)学生新聞では、ストロナク博士が最終候補(2名)にノミネートされたことが紹介されています。

 ちなみに、ストロナク博士とパタソン博士は、ともにタフツ大学フレッチャー大学院の出身です。
 ●Japan dean candidates have surprise ties to university

 また、昨年11月10日にテンプル大学ジャパンで開催されたシンポジウムにも、シンポジストやモデレーターとして揃って参加しています。

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2008年01月03日

『大学と社会('08)』 放送大学の新規開講科目

 今年の4月から開講される放送大学の授業科目(主任講師:安原 義仁、大塚 豊、羽田 貴史)であり、そのテキスト(一般にも市販される)の書名でもあります。

 授業概要・シラバスはこちら

以前に紹介した『岐路に立つ大学』を受け継ぐ内容の科目です。

 近年は、大学や高等教育論に関する手頃な入門書がいくつか出てきましたが、放送大学の授業科目とそのテキストは非常に良く出来ているので、現職の大学職員や大学職員を目指す方などには、目を通しておくべき基本図書としてお薦めいたします。

 ちなみに、1985年度から学生の受け入れ(すなわち授業の開講)を開始した放送大学において、大学や高等教育に焦点を当てた授業科目が開講されたのは、1993〜1996年度開講の『高等教育論』(主任講師:牟田 博光)が最初です。続いて1997〜2000年度に『変わる社会と大学』(主任講師:牟田 博光)が開講され、しばらくのブランクをおいて2004〜2007年度に『岐路に立つ大学』(主任講師:舘 昭、岩永 雅也)が開講されました。

 またこれらの科目と平行して1995〜1998年度には、『現在学校論 −アメリカ高等教育のメカニズム』(主任講師:舘 昭)という科目も開講されていました。

 なお昨年8月の記事で紹介したとおり、放送大学の大学院でも『大学のマネジメント('08)』(主任講師:山本 眞一、田中 義郎)がこの4月に開講されます。

    

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2007年12月28日

初年次教育学会設立大会@同志社大学(3/11火)

 大学における“初年次教育”(The First-Year Experience Program)の重要性と課題の認識、そして組織的な対応については、1970年代末よりアメリカの高等教育機関においてその取り組みが始まり、その後世界的な広がりを見せて、日本においてもいくつかの大学での実践や、大学教育学会日本リメディアル教育学会などでの議論が活発に行われるようになってきています。

 この度、ずばりこの課題をテーマに掲げた「初年次教育学会」が設立されることになり、その設立大会が開催されます。

日時: 2008年3月11日(火) 13:00〜17:30
会場: 同志社大学 今出川キャンパス 明徳館21番教室 他

 記念講演 "Enriching the First-Year Experience for College Students"
   Dr. Alexander Astin (元 UCLA高等教育研究所所長)

 ラウンドテーブル、総会

参加費: 2000円(非会員3000円) *終了後には懇親会も予定。

 学会の設立趣旨・入会申込・設立記念大会への参加申込等の詳細は、こちらの「初年次教育学会設立趣意書」をご覧下さい。
【2008/7/16 追記】 学会の公式サイト が開設されました。

【関連書籍】
  


【2008年3月追記:参加された方々のブログ記事】

ひろの日記帳 from KDU
 「・・・お出かけ(初年次教育学会設立大会)・・・」

もろ式: 読書日記
 「[大学]初年次の経験を豊かにするために」

頑張れ最高学府! 大学ウォッチャーズ日記
 「初年次教育学会設立大会に参加して…」

finance and international finance
 「初年次教育学会に参加(傍聴)」

ようこそ 西村センセイの部屋へ
 「西村センセイ、京都に再び出現!! ――「初年次教育学会」が設立されました――」

ひとりのりつっこみ日記
 「初年次教育学会設立大会」

教育推進センターブログ
 「初年次教育学会」

学生個人を大切にしたキャリア教育の推進
 「初年次教育学会設立総会に参加」

【2008年7月追記】
 第1回年次大会は、2008年11月29日(土)〜30日(日) 玉川大学(東京都町田市)を会場に開催されます。

 公式サイトが開設されました。
 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jafye/

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2007年11月17日

日本高等教育学会 創立10周年記念シンポジウム

 日本高等教育学会の創立10周年記念シンポジウムが、2008年1月5日(土)10:00〜19:30、一橋記念講堂(学術総合センター)で開催されます。

 会員の参加費は無料。一般の方も1000円で参加できます。

 申込等詳細は【こちら(PDF)】

<プログラムの概要>

 ワークショップ(1):高等教育研究と人材養成

 ワークショップ(2):高等教育研究とInstitutional Research(IR)

 ワークショップ(3):高等教育研究と政策研究

 懇親会 *参加費3000円(会員・一般とも)

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2007年11月16日

大学史研究会第30回セミナー@東京工業大学・大岡山キャンパス

大学史研究会の第30回セミナーが、2007年12月15日(土),16 日(日)の両日に東京工業大学・大岡山キャンパスで開催されます。

 非会員の方も参加できます。詳細は【こちら】

<プログラムの概要>

●課題研究 「大学の理念を問う」

 報告1 フンボルト理念とは神話だったのか〜パレチェク仮説との対話
   潮木 守一(桜美林大学大学院)

 報告2 ベルリン大学創設時の大学・学部概念
   別府 昭郎(明治大学)

 報告3 大学の理念を大学史的に見ると・・・
   中山 茂 (神奈川大学名誉教授)


東京工業大学百年記念館 見学会


●自由研究発表

 (1)大学新設と寄附金問題
   〜東北・九州帝国大学設立過程の一考察〜
    大西 巧 (関西大学・院)

 (2)早稲田大学における一般教育の導入
    深野 政之(桜美林大学・院)

(3)世紀転換期イギリスにおける大学卒女性のキャリアー
   〜ケンブリッジ大学ガートン・カレッジの場合〜
    香川 せつ子(西九州大学)

(4)ハーヴァード・カレッジの先住民学生
    森 良和(玉川大学)

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2007年09月19日

fmics.org のトラブル

 FMICS・高等教育問題研究会のWebサイト http://www.fmics.org/ がドメイン管理のトラブルにより、表示出来なくなっています。

 現在、復旧作業中ですが、以下のURLで同じ内容が閲覧可能ですので、しばらくお待ち願います。

http://fmics.sakura.ne.jp/

【9/21】無事に復旧いたしました。

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2007年09月04日

大学とは何か:2007年秋の桜美林大学オープンカレッジ教養文化講座

 春の講座に引き続き、桜美林大学オープンカレッジの公開講座「大学とは何か」が開講されます。今回は、潮木守一先生による下記12回の内容となります。

 申込締切は9月21日(金)まで(延長される場合もあり)。全12回の申込の他、前期・中期・後期毎の申込も可能なようです。

オープンカレッジ  講座案内


【前期】
10月2日 欧米の学校制度について学ぶ 1
(ハーバード大学とはどのような大学なのか)

10月9日 欧米の学校制度について学ぶ 2
(アメリカではどうして大学院が発達したのか)

10月16日 欧米の学校教育制度について学ぶ 3
(ブレア首相はなぜ教育の充実を優先させたのか)

10月23日 欧米の学校教育制度について学ぶ 4
(どうしてドイツの大学の授業料はただなのか)


【中期】
10月30日 アジアの学校教育制度について学ぶ 1
(中国、ベトナムはどう変わろうとしているのか)

11月6日 アジアの学校制度について学ぶ 2
(胡錦濤主席が卒業した清華大学とはどのような大学か)

11月13日 アジアの学校制度について学ぶ 3
(どうして世界には文字の読み書きのできない子供が1億人もいるのか)

11月20日 アジアの学校制度について学ぶ 4
(「万人のための教育」という活動はどういう活動なのか)


【後期】
11月27日 日本の学校制度について学ぶ 1
(PISA調査はどのようなインパクトを与えたのか)

12月4日 日本の学校制度について学ぶ 2
(PISA調査とは具体的にどのような調査なのか)

12月11日 日本の学校制度について学ぶ 3
(大学の認証評価制度とはどのような制度か)

12月18日 日本の学校制度について学ぶ 4
(グローバル化は大学にどういうインパクトを与えているのか)


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2007年08月05日

FMICSサーバーの不調

 FMICS・高等教育問題研究会のWebサイト http://www.fmics.org/ がサーバーの不調により、表示出来なくなっています。

 現在、復旧手続き中ですが、以下のURLで同じ内容が閲覧可能ですので、しばらくお待ち願います。

http://fmics.sakura.ne.jp/


(8月7日追記)
 復旧いたしました。

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2007年07月21日

北里大学が高等教育開発センターを設置

 医療・生命科学系の総合大学である北里大学が、本年4月に高等教育開発センターを設置し、その開設記念講演会が9月10日(月)に開催されます。

【センターのWebサイト】

 このセンターは、「北里大学における学士課程教育プログラムや教材の開発、及び教育活動の継続的な改善の推進と支援により、大学教育の充実と発展に寄与することを目的」(規定第2条)とし、教育開発部門、教育研究部門、FD推進部門の3つの部門で構成されています。

 スタッフは、一般教育部所属の教員と学長室・教学センター・一般教育部の事務職員によって構成されています。

 国立大学には、このような高等教育/大学教育センターが設置されている例が多く見受けられますが、私立大学ではまだ珍しい存在です。設置にこぎつけた背景には、7つの学部の他に専任教員を有する「一般教育部」が存在している事や、センター事務長に就任している古矢鉄矢さんといった優秀なアドミニストレーターが居られることなどがあるように思います。

 9月10日(月)17:30から開催される開設記念講演会では、「大学教育の再構築に向けて」と題して、立教大学調査役・大学教育学会長の寺崎昌男先生が講演されます。(定番の人選ですね)

 講演会の参加費は無料。終了後の情報交換会は500円。申込締切は8月31日(金)です。

【開設記念講演会の案内】

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2007年06月20日

第1回コクダイパン会議

第1回コクダイパン会議

コクダイパン とは、国立大学一般職員の愛称で、来る7月15日(日)に、京都大学で第1回目の会議が開催されます。

公式Web http://kokudaipan.web.fc2.com/

ブログ http://jimupan.blog77.fc2.com/


会議の開催目的には、以下のように記されています。

将来の国立大学を担う私たち一般職員(係長級以上を除く職員)が自発的に集い、国立大学の将来像やそれを実現するために乗り越えなければならない多様な課題について、ともに議論し、意見を出し合うことにより、将来像を実現するための具体的方策や行動計画の作成・提言にまで繋げていくことを目的とします。
 また、参加者相互の協力や意見・情報交換のためのネットワークを作り、これを広げていくことにより、「一般職員」である私たち一人ひとりが将来の国立大学の「キーパーソン」となるべく、自らで必要な資質を考え、培い、行動していくための一助とすることも目的とします。

コクダイパンよ大志を抱け!
との、お茶目なスローガンも掲げられています。

また一つ面白い動きが出てきました。注目です。

関係者から「法人化後の国立大学の動きはすごいぞ!」との声を良く聞きますが、本当ですねぇ。

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2007年05月20日

高等教育学会と大学教育学会

 毎年5月下旬から6月上旬にかけて、大学に関する2つ学会の大会が開催されます。
 どちらも、特に会員でなくても参加することが出来ます。


日本高等教育学会 第10回大会

 2007年5月26日(土)〜27日(日) 於:名古屋大学
 大会のWebサイト

 27日(日) 13:40〜16:30 に開催される公開シンポジウム
「いま、求められる高等教育研究とは?」は、無料で参加できます。


大学教育学会 第29回大会

  2007年6月9日(土)〜10日(日) 於:東京農工大学
 大会のWebサイト プログラムの詳細が記されたニュースレター

 6月9日(土)9:30〜12:00に開催されるラウンドテーブルには、7つの企画が行われますが、大学職員を主題としたものも行われます。

テーブルZ 「SD の新たな地平−「大学人」能力開発に向けて−」

企画者: 佐々木 一也(立教大学 文学部)、今田 晶子(立教大学 大学
教育開発・支援センター)、本郷 優紀子(桜美林大学)

報告者: 今田 晶子(立教大学大学教育開発・支援センター)、秦 敬治(愛媛大学経営情報分析室)、関根 秀和(大阪女学院大学・大阪女学院短期大学学長)

企画概要: SD は、一般的には(教育外)職員の資質開発と捉えられてきたが、当学会の2004 年度課題研究集会シンポジウムテーマ「教学支援と大学改革−FD、SD からPD(Professional Development)へ」に見られるように、それは、FD と融合しつつ相互に相俟って、大学の教育充実を実現する道筋の上にあると考えられる。この考えに立ち、本ラウンドテーブルでは、SD とFD の重なる部分に着目し、それに関るDevelopment を「『大学人』能力開発」と呼ぶことにした。そして、この開発方法にSD の側からアプローチするのが企画者の意図である。今回は研究の端緒として、私学で職員の側から教学改革に携わった経験と、私学と国立の両方で大学運営に関った2 人の実践者からの報告と問題提起を基礎に、「教員」「職員」の呼称を排して大学・短大経営を進めている会員からの研究課題提案を得て、今後の「大学人」能力開発研究の枠組み形成の原点を得たい。



 6月10日(日)の午前中に行われる自由研究発表は、9つの部会に分かれますが、私は以下の部会の司会を担当いたします。

自由研究V アドミッション・地域連携

司会: 本郷 優紀子(桜美林大学)、出光 直樹(横浜市立大学)

9:00〜9:20 入学者選抜方法による大学教育への期待の相違−AO 入試による入学者に着目して−
  望月 由起(横浜国立大学大学教育総合センター)

9:20〜9:40 へき地における高大連携のあり方に関する一考察−離島における出前講座の取組を中心に−
  西本 裕輝(琉球大学大学教育センター)

9:40〜10:00 “オープンキャンパス”の誕生
  小島 理絵(桜美林大学大学院)

10:00〜10:20 大学教育における”接続”と”連携”−その違いとバランス−
  中村 博幸(京都文教大学人間学部)

10:20〜10:40 地域連携を通した教育と教育を通した地域連携
  杉原 真晃(山形大学高等教育研究企画センター)

10:40〜10:50 (休憩)

10:50〜11:10 教養教育科目を活用した高大連携−成果と課題−
  山岸 みどり(北海道大学高等教育機能開発総合センター)

11:10〜11:30 大学情報の社会的ニーズについて−高校業界のニーズとは?−
  斎藤 聖子(大学評価・学位授与機構)

11:30〜11:50 (総合討論)


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2007年04月01日

マイスター氏、転職

 大学関連の情報について圧倒的な内容を誇る人気ブログ、「俺の職場は大学キャパス」のマイスター氏が、大学から大学以外の組織に移られます。

3月30日「俺の職場は、大学キャンパスです!」

3月31日「俺の職場は、大学キャンパスでした!」


 Webプロデューサーから大学職員になられて2年と5ヶ月、今度は、大学教育に深く関わる(しかし大学ではない)組織の「総合研究所主任研究員」、そして「プロデューサー」となるそうです。


 過去の記事;

2006年04月21日 webマスターでも広報担当でもなく

2006年04月22日 今後の、大学職員のキャリアを考えてしまう自分

を見てみると、ブロガーとしてのマイスター氏と某大学教務部門職員某氏の世界は基本的に無関係で、そのギャップへの苦悩も大きかったようですが、やはりこれだけのブログを書いていればこそ、世間の人はちゃんと見ているものですね。

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2007年03月18日

大学とは何か:桜美林大学オープンカレッジ教養文化講座

 潮木守一先生と寺崎昌男先生(高等教育研究の碩学!)による、なんとも贅沢な公開講座が、桜美林大学のオープンカレッジにて開講されます。

 『大学とは何か − 日本の大学の未来を考える』 という統一テーマのもと、前半と後半で以下のようなサブテーマに分かれます。

「欧米の学校教育制度について学ぶ」
 講師:潮木守一 5月8日〜6月12日の毎週火曜日 19:00〜20:30 (全6回)


日本の学校制度について学ぶ」
 講師:寺崎昌男 6月19日〜7月24日の毎週火曜日 19:00〜20:30 (全6回)


【潮木先生に関するメモ】

ご本人のWebサイト
  • 早い時期から、研究のツールとしてコンピューター(ネットも)を活用されてきた方です。1990年代の半ば、まだWindows95が登場するかしないかの頃、筑波大学(茗荷谷)の大学教育センターにて開催された研究会にて、はるばる名古屋大学からプロジェクターとノートPCをキャリーバックに入れて持参し、パワーポイントによるプレゼンをされたのを覚えています。

『ウィキペディア(Wikipedia)』の項目

大学研究者の履歴書 潮木守一先生 (広島大学 高等教育研究開発センター)

  



【寺崎先生に関するメモ】

東京大学史史料室

立教大学 大学教育開発・支援センター

大学研究者の履歴書 寺崎昌男先生 (広島大学 高等教育研究開発センター)

  

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2007年03月02日

ムービー配信で世界的な知名度を獲得しよう!

前回の記事に引き続き、『Between』誌の連載;

「大学ウェブサイトただいま進化中」(倉部史記)

で紹介されているサイトのリンクです。

 2007年冬号(No.221)に掲載された第2回目は;

「ムービー配信で世界的な知名度を獲得しよう!」

とのテーマで以下の3つのサイトが紹介されています。

 ●入試方式解説 Movie2007(龍谷大学)

 ●THE MOVIE -WASEDA- 見て知る早稲田(早稲田大学)

 ●ソニー「BRAVIA」

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2007年01月17日

大学の危機対応:阪神・淡路大震災から12年

 阪神・淡路地方を襲った未曾有の大地震から12年が経ちました。

 その際は多くの大学も被災をしましたが、関西学院では、震災の全体像、被害状況、ボランティア活動の記録、危機管理への提言などを報告書にまとめ、『激震 そのとき大学人は』とのタイトルで1年後に公刊しています。

 

 また、震災当時に関西学院大学の学長室大学事務課に勤務されていた青木加奈子さん(現:東京経済大学)が、FMISC・高等教育研究会の会報に24回にわたって連載したレポート「災害にそなえて 阪神・淡路大震災をむだにしないために」も、FMICSのWebサイトのこのページ(下のほうです)から閲覧する事が出来ます。

 ところで、1月といえば大学入試センター試験の季節です。今年は来る20日(土)と21日(日)に実施されますが、阪神・淡路大震災が起きた1995年の1月は、直前の14日(土)と15日(日)に実施されたばかりでありました。もし、地震の発生がもう2日程早かったり、もしくはセンター試験の日程が、近年のようにもう1週後ろであったりしたら、当時はまだ私立大学の参加が少なかったとはいえ、その影響は全国の大学に波及し、もっと大変な事態になっていたことでしょう。

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2006年10月30日

新連載:大学ウェブサイトただ今進化中

 ベネッセコーポレーションのグループ子会社・進研アドが発行している大学改革支援をテーマとした定期刊行物に、『Between』があります。

 長らく年10回の発行でしたが、3月まで編集長であった足立寛さんが立教大学(大学教育開発・支援センター 調査役)に転出された後は、年3回の発行となり、誌面もリニューアルされました。

 リニューアル2号目となる2006年秋号からは;

「元ウェブプロデューサーがWatch
 大学ウェブサイトただいま進化中」

という新連載が始まりました。記事中の紹介文によると執筆者の倉部史記(くらべ しき)さんという方は、工学院大学の教務部に勤務されている職員の方のようですが、以前はウェブサイトの制作会社にお勤めで、「探検キッズ」(松下電器産業)「仕事の達人」(コクヨ)などの作品をプロデュースされた経歴をお持ちです。スゴーイ!

 『Between』は、書店販売は行っていないため、定期購読が基本となりますが、バックナンバーの単品注文にも応じてくれます。

 倉部さんの連載を含む記事の概要については、Webに掲載されていますが、紹介されているウェブサイトのリンクが貼られてはられていないのは、ちょっと残念です。そこで勝手ながら、このブログにてリンクを貼っていこうと思います。

 今回は「楽しいだけじゃない!ブログにもしっかり戦略がある」とのテーマにより、以下の3つのサイトが紹介されています。

 ●梅花ブログ(梅花女子大学)

 ●KIUブログ(九州国際大学)

 ●ブカツブログ

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2006年07月02日

北海道発の連載記事 「きょういく 大学編」

YOMIURI ONLINE(読売新聞) > 北海道発> 連載 >「きょういく 大学編」
2004年9月〜2005年7月まで全216回


 1年前に終了したものですが、地方における大学の動向についてのまとまった連載記事として貴重です。

 大変な環境下における後ろ向きな事例だけでなく、前向きに頑張っている試みが紹介されていて、参考になります。

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2006年05月29日

学会続きの6月

6月は、高等教育関係の学会が続きます。

日本高等教育学会 第9回大会

日程: 6月3日(土)〜4(日)
会場: 学術総合センター (東京都千代田区)
<詳細はこちら>


大学教育学会 第28回大会
日程: 6月10日(土)〜11(日)
会場: 東海大学 (神奈川県平塚市)
<詳細はこちら>

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2006年05月04日

偏差値“100”!?

『プレジデント』2006.5.15号の特集は、「学歴と給料」

 全国339大学、40,805人の就職先の調査データをもとに、それぞれ就職先の平均年収をはじき出し、大学別の平均年収と年収偏差値を算出して、大学毎の「稼ぐ力」の比較・分析を試みている。

 概ね、年収偏差値と入学偏差値は相関関係があるとの事だが、個々のケースではバリエーションもあり、なかなか面白い分析ではある。

 ただ、いくつか“?”な点も・・・。

【その1】 p53の表中、5位の豊田工業大学と10位の京都工芸繊維大学の入学偏差値が“100”となっている。

 明らかに間違いですね。これはおそらく50が正しい数値で、なぜか2倍になってしまったのでしょう。次号でちゃんと謝罪と訂正をしないとまずいですね。

【その2】 怪獣殿下さん(mixi)のご指摘ですが、年収推計において会社内における男女賃金格差を反映してないようであり、女子大の年収ランクがやたら高く出てしまっています。


 ちなみに、この記事の分析手法の元ネタは、記事内では明記されてませんけど、岩村美智恵(1996)「高等教育の私的収益率−教育経済学の展開−」『教育社会学研究』 第 58 集、ではないかとの事。

 なお、この論文はネット上では公開されてないようですが、著者名で検索してみると、この論文をベタ褒めしている、blog記事が見つかります。

(訂正)上記論文は、国立情報学研究所「CiNii 論文情報ナビゲータ」にて無料一般公開されていました。こちらです。

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2006年04月21日

学生サイト 「横市日和」のお披露目

 横浜市立大学の学生が運営する公認サイト

「横市日和」 がお披露目となりました。

 4月5日からサーバーには上げていたのですが、本日より公式サイトのトップページからもリンクされました。

 今のところ、数点の特集記事と、毎日(平日)更新のスタッフ日記のみですが、学生の視点ならではの楽しい紙面(画面?)です。

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2006年04月01日

放送大学に再入学 & au携帯ガク割も継続

 3月に卒業した放送大学に、再入学しました。 <卒業についての前記事>

 入学年次は3年次の扱いなのですが、通算単位数は全部になるので、おそらく卒業に必要な単位数は、最初の編入学の時よりは少なくなりそうです。新しい所属専攻は「自然の理解」で手続きしたものの、既修得単位が多くて早く卒業にたどり着けそうな「生活と福祉」へ変更しようと思っています。

 今学期は、「人体の構造と機能('05)」<一般科目(自然系)>と「若者の科学離れを考える('04)」<主題科目>の2科目を登録しました。

 それから、携帯(au)の「ガク割」も継続の手続きをしておきました。

 以下は、学則・規定の関係条文です。続きを読む
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2006年03月09日

【メモ】大学授業が試みるキャリア形成の基盤づくり

『学研・進学情報』 学習研究社 発行

2005年11月号
島田博司(甲南女子大学人間科学部教授 同教育研究センター所長)
「視点:「自分探し」が「自分なくし」にならないためには」

2005年11月号〜2006年3月号 【連載】
島田博司(甲南女子大学人間科学部教授 同教育研究センター所長)
「大学授業が試みるキャリア形成の基盤づくり」

「@ 学生たちに必要なのは「他者」という回路」

「A 学習成果の共有目指す個人研究レポート作品集」

「B <自分さらし>促す自分史エッセイづくり」

「C 「傷つくこと」がもつ創造的な側面を探る」

「最終回 「体験」を提供する新たな授業の可能性」

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2006年03月04日

放送大学を卒業する(2つ目の学士)

放送大学より、この3月をもって卒業となる旨の通知が届いた。

1990年の2学期より科目履修生として開始し、1997年1学期に全科履修生に編入学して、足掛け15年以上をかけての卒業となる。

札幌学院大学から最初の学士号(1990年)、桜美林大学から修士号(1997年)、そして放送大学から2つ目の学士号を頂くことに。専攻は何度か変更を重ね、結局「発達と教育」に落ち着いた。

学位記授与式は3月11日(土)に幕張メッセのイベントホールで挙行される。その後は同窓会連合会主催の卒業祝賀パーティーも行われる。しかし関西FMICSと重なってしまったため、残念ながら出席できない。

でもまた別の専攻(自然の理解)に再入学するので、また数年後に3つ目の学士号を頂く際に出席出来ることを期待しよう。

卒業に至る単位修得の履歴は以下のとおり。
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2006年01月14日

「学生相談研究」スクーリング&レポート2

 本日は、桜美林大学大学院の通信教育科目「学生相談研究」のスクーリングがありました。(前記事

 2コマ3時間の授業では、参加者の事例報告とカウンセリングスキルの実習が行われ、10名の受講者にてワイワイガヤガヤと楽しい雰囲気の内に時が過ぎました。

 担当の岩田先生は気風の良い姉御肌の方で、2回のレポートへのコメントは丁寧で心に染み渡る言葉が溢れており、とても素敵な方です。

 昨年12月に提出したレポート2は、前回のレポート1より執筆に難儀し、自分としては今ひとつの気分での提出でしたが、一昨日返却された評価を恐る恐る見ると、思いのほか良い(前回よりも高かった!)評価を頂きました。
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2005年12月21日

『岐路に立つ大学』

放送大学の授業科目名であり、そのテキストの書名でもあります。

放送大学教養学部の全科履修生、選科履修生、または科目等履修生として受講すると、教材として配布されるものですが、テキストだけでも市販されています。また、放送授業も視聴自体は無料です。誰でもが受講/講読できる、大学論についての体系だった授業科目&テキストとして、お勧めです。

桜美林大学大学院 大学アドミニストレーション専攻の入学試験の課題図書・指定図書にもなっています。

放送授業のシラバスはこちら。ここに記されている全15回のテーマ名と内容が、そのままテキストの各章立てになっています。



【2007/12/24追記】
 この科目は2007年度で閉講となり、2008年度からは、『大学と社会('08)』が開講されます。

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2005年12月14日

文部科学白書の高等教育特集版

 文部科学白書(旧:我が国の文教施策 昭和63年度〜)には、「高等教育」が特集されている年度のものが3版あります。この業界(大学職員など)を目指す人が、まず目を通すテキストとして最良だと思います。

 どれも文部科学省のWebより全文無料で閲覧出来ます。以下のタイトルからリンクしてあります。印刷版の購入は、アマゾンのバナーをクリックして下さい。(ただし平成15年度版のみ国立印刷局)

『平成15年度 文部科学白書
創造的活力に富んだ知識基盤社会を支える高等教育〜高等教育改革の新展開〜』


*アマゾンには新品在庫が無いようですが、国立印刷局より¥2,520+送料¥300で購入できます。


『平成7度 我が国の文教施策
新しい大学像を求めて―進む高等教育の改革』




『平成2年度 我が国の文教施策
新しい高等教育の構築を目指して』



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2005年12月02日

大学で過ごす晩年(冥土の土産に博士号)

 大学職員.net(by とある大学職員さん)に「団塊世代よ、大学へ旅行に行こう?!」と早速紹介されていましたが、JTBが山口大学、弘前大学と提携し、「シニアサマーカレッジ」なるロングステイ型の学習・交流旅行プランを、来年夏より実施する予定です。
 これを見て、アメリカでは「カレッジリンク型」という老人ホームが注目を浴びていることを思い出しました。以下の論文が参考になります。

村田 裕之 「キャンパスに『カレッジリンク型』老人ホームを」,『大学時報』2005年5月号 (日本私立大学連盟 発行)
 人生の晩年こそ、囚われることのない自由な学び、“リベラルアーツ”を熟成させる良い時期です。究極の合言葉は“冥土の土産に博士号”。学ぶことにより人は活き活きと元気になります。また、多くのシニアの方々の人生経験は、授業・セミナー等の講師としての貢献も期待できますね。

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2005年11月13日

レポート1:横浜市立大学の学生相談室について

 この9月より、桜美林大学大学院の 科目等履修生 として、大学アドミニストレーション専攻通信教育課程 の授業科目 「学生相談研究」 (担当:岩田淳子先生:成蹊大学 学生相談室カウンセラー・文学部講師)を履修しています。同じ科目を履修している yassyさんさくらさん

 通信教育課程の授業は、履修期間は学期(実質4ヶ月強)毎。登録すると数冊のテキスト(主として市販本だが、非公表資料の場合もある)と学習課題等が記されたスタディーガイドが配本され、自学を開始します。途中2回のレポート課題を提出し、学期末のスクーリングに参加して最終試験(スクーリングでの他の活動等で代替される場合もあり)に合格すると、単位が認定されます。

 11月10日(木)(実際は11/11 9:00まで可)が1回目のレポート提出期限で、課題内容は所属大学の学生相談室について報告するものでした。レポート2の期限は12月19日(月)、この科目のスクーリングは、1月14日(土)16:10〜19:20です。

(2006/1/14追記 後記事
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2005年11月12日

「自校教育」の意義とその可能性を探る@立教大学 12/5(月)

「特色ある大学教育支援プログラム」採択記念シンポジウム1
「自校教育」の意義とその可能性を探る


2005年12月5日(月) 17:00−20:00 立教大学池袋キャンパス 8号館8202教室
  • このシンポジウムは、立教大学の全学共通カリキュラム「立教科目」が2005年度の特色GPに採択されたことを記念して開催されます。
  • 自分が在籍している大学の歴史について学ぶ「自校史の授業」(自校教育)を実践している諸大学(九州大学、立命館大学、神戸大学、明治大学、そして立教大学)の実践報告等が予定されています。
  • 司会はもちろん、大学史研究の大御所にして全カリ